ちょっと興味が湧いてきた(笑)
前回、スワッグ講習会に参加してみたんですが、
単に花や枝をまとめてつくったもんだと思いきや
なかなかイメージ通りの姿にならないし、
どういうデザインがいいものかもわからなくなってきて
一見簡単に思えても奥が深いもんだな~と思いました。
自然の枝木を使うから形が一定じゃないし、
まとめるというシンプルな作業だから
余計に難しいんだよね~。
なので、ちょっと改めてスワッグ作りの作業工程や
コツが知りたくて借りてみました。
スワッグのデザインや活用方法とかは勉強になったんだけれど、
作業工程については説明がざっくりすぎて
そこをもう少し丁寧に言葉で説明してくれれば・・・
写真を増やしてくれれば・・・
ともどかしい。
読んでもどう作業すれば良いのかわかない部分が多かったです。
いっそデザイン集として様々なパターンの作品を載せてくれれば
参考になるんだけども。
この本を読んで思い出したのですが、
前回参加したときに講師の先生がおっしゃってたんですが
『好きなように作れば良い。』
ということなんでしょうね(^^;
感性の赴くまま、気分のままに
枝や花を重ね合わせる。
これに尽きるのだな、と思いました。