人生初の確定申告に途方にくれていたのが数週間前。



何からしたらいいのかわからなくてやる気がゲンナリしていたから、

自分を奮い立たせるためにブログに確定申告のこと(弱音とぼやき)を書いたなら

たけっちさんからアドバイスコメントをいただき、

いろいろ教えてもらえたおかげで

なんとか確定申告が終了しました~~!! (/ ^^)/いやっほい!!



もう、とりあえず医療費の領収書と源泉徴収が必要ってぐらいの

基礎の基礎知識しかなかったから

ここまでたどり着けたのが奇跡です!!



国税庁の作成コーナーのソフトの存在を知らなかったら、

100%途中投げしてたよ(^^;

ソフトすら使いこなすのに相当かかったけれど・・・



YUKI分の確定申告(途中退社のため)から始め、

なんとか医療費控除も申告できました♪



YUKIも退職し、ジャイ様も途中で退職→再就職し、

YUKIが扶養に入った後、失業給付の関係で扶養から抜け、再度入りなおし、

一時は国民健康保険加入も1人だったり、2人だったりで

相当ややこしい一年だったのよね・・・



確定申告でイライラして、喧嘩しかけましたよ。

返ってくるお金も嬉しいし、住民税が安くなるのも嬉しいよ~~☆



あ~~~、良かった( *´艸`)


たけっちさん、改めてありがとうございます!!






来年の自分用にメモ

●医療費の明細書にトータル金額(医療費+交通費)を書いた際には

 (内 ●●円)交通費と記入。


●医療費控除は出産・入院時のタクシー代も対象。


●市販の風邪薬、胃薬等医薬品も対象。


●医療費の領収書は返却可能。

 郵送で返送希望か、窓口で提示して申告。


●配偶者控除と基礎控除は両方かかるもの。


●社会保険料控除のために、

 『社会保険料(国民年金保険料)控除証明書』が必要。

 ハガキで送られてくる。

 ※年末調整で控除済みの場合は不要。

 ※『社会保険料(国民年金保険料)控除証明書』は

  国民年金保険料の控除証明であって、

  国民健康保険料を証明するものではない。

  国民健康保険料を証明する書類は不要。

 ※該当年度のみならず、

  さかのぼって支払った国民年金保険料も控除対象になる。


●給与所得、課税される所得金額等は

 一定の計算式があるので注意。


●社会保険料控除は本人だけではなく、

 配偶者等の社会保険料も控除される。


●結婚や引越し等で源泉上の住所、氏名等と違う場合、

 変更後の免許証を用いて証明ができる。


●源泉徴収票は原本を糊付けし提出する。


●1月~12月の医療費が対象なので、別年度の領収書を混ぜて

 計算しないこと。計算ミスをしないこと。要注意。

 『●年度分領収書』として一括発行してもらい、提出しても大丈夫だった。



(来年の注意)

※配偶者控除の廃止がどうなるか注意。

※出産一時金を医療費控除から抜くこと。

※赤ちゃんを『扶養控除』に入れること。

※e-TAX利用だと、医療費の領収書、源泉徴収票等が

 入力のみで原本提出が不要。

 5000円までの税額控除もあるが、

 役所で住基カード(写真入り1000円程度)、

 カードリーダー(2000~3000円)が事前に必要。