お読みいただきありがとうございます♪
不定期ながらも我が家の着工の様子を引き続きご紹介します✨
今後の皆さんの家づくりの参考になればと思います😀
さて、我が家の着工も20日目を過ぎました。
現在は、立ち上がり基礎が養生されている状態であります。養生が外れると、立ち上がりが見えて、より具体的な家のイメージが湧いてくるのでしょうか😆
今日は、住友不動産の基礎幅や、基礎部分の断熱、また、使用する断熱材などについてまとめてみましたみました✨
まず、基礎幅です!
住友不動産では、工法によって基礎幅が異なるようです😀
例えば、ウッドパネル工法であれば、150㍉
2×4、2×6工法だと160㍉
ウッドパネルセンチュリーだと180㍉
私たちは、ウッドパネル工法なので、基礎幅は150㍉なのですが、契約時のキャンペーンで180㍉となっています👌
基礎幅に関して、そんなに気にしていなかったのですが、ありがたやです✨
次に基礎部分の断熱
住友不動産では、基礎部分は床断熱(浴室部分は基礎断熱)で、断熱材はグラスウール32Kを80㍉を使用して施行されます✨
基礎部分の断熱は、床断熱と基礎断熱があるのですが、それぞれメリット、デメリットがありますね😀
私は、高気密、高断熱の家が良いなーと考えていたので、基礎断熱が良かったのです💦
これは、各メーカー、工務店の考え方があるので、仕方ない部分ですね😀💦
私なりの解決策として
1、契約前から高気密、高断熱の家が良い!
目指せUA値0.46以下、C値1以下ということを伝える、また、腕の良い大工さんにお願いできないか打診してみる🙏
2、気密処理を費用をかけて行う。
3、C値の測定を費用をかけて行う
→コストがかかることから結果測定せず。
※C値の測定は全棟実施しているメーカー、工務 店は気密にこだわっていると考えられます。
一条工務店、ヤマト住建、ウィザーズハウス等
C値は、あまり期待できないので、第1種換気をオプションで採用しました💦💦これがまた高い😭
4、断熱材16k→24kへ変更。(オプション)
5、現場へ足を運ぶ。
ちなみに、
床断熱と基礎断熱のメリット、デメリットについてふれておきます。
床断熱
床下は部屋の外という考えで床のすぐ下に断熱材を施工方法。
メリット
- コストが安く、施工方法が安定している
- シロアリの心配が少ない
- 気密性の確保が難しい → 床下への配管部やユニットバス周りの気密処理を丁寧に施工する必要あり。また、断熱材は大引きと言われる構造材の隙間にはめ込んでいくため、丁寧な施工をしないと隙間を発生させてしまいう。しっかりとした施工方法が確立されている業者であれば問題はない。
- 基礎コンクリートの温度影響を受けやすい → 冬場は、基礎コンクリートが冷たい外気でガンガンに冷やされる。その基礎コンクリートの冷気が室内に入り込むことがある。また、夏場は床下が外気温より低くなり、コンクリートはヒンヤリしているため、夏の暖かく湿った空気が触れることで、結露を起こす可能性がある。
基礎断熱
床下も部屋の内部という考えで基礎で断熱をとる施工方法。
- 気密性を確保しやすい
- 基礎コンクリートが地熱を利用できる
- →冬は床が暖かく、夏は床が涼しい
デメリット
- シロアリ対策が必要
- 完成後、1~2年ほどはカビが発生しやすい
その他、天井、壁の断熱材については下の通りで、グラスウールはオプションで24K、32Kへ変更可能、私たちは24K変更変更しています✨
参考になればと思います^_^