お久しぶりです。
広報をやっておりました、野島です。
このたび就活を終えて帰ってまいりました。
ほんとうに疲れました。ひーひー。
就活厳しいとか、嫌だとか、そんな話をたくさん聞きますよね。
そんな中ぼくが抱いた就活のイメージはこんな感じです。
「システムとしてはぶっちゃけクソだけど、みんなが言うほどクソではない」
というものでした。
クソだと思った理由をいくつか。
○宝くじもびっくりの博打要素:面接官はランダムで質問もバラバラ。しかも賭けるのは己の人生。
○大学に集中できない:ピーク時は精神がいらついててどうでもよくなってしまう。
○適当な企業にあたることもある:期限オーバー、連絡の不備は毎年ネットを賑わせる。
○目標を無理やり決めなくてはならない:働いてから夢って決めちゃいけないの?
まあ……挙げればゴキブリのように出てくるので、これくらいにしておきましょう。
しかし、それだけ嫌な要素があっても「そこまでクソではない」と思えるのは、
極限状態になるまで自分について考えることができたからだと考えています。
初対面の社会人に突然「君は甘い」と言われ、
業界をしらないことを指摘されては「学生なんだからあたりめーだろ!」と呪いのように反芻する。
何度も舌打ちをしながら書いた人生のチャートは、今では割と納得いくまでに書きあげることができました。
新歓時期ということで自分も自己紹介をやるので、目標についてはその時に書きたいですね。
ひとまず、現状報告まで。
今年もイートハッピーをでっかくします!がんばりまーす!