2009/07/31 | ダダ散文

2009/07/31

ついに私の死ぬる時

神よ

私を分割しておくれ

私は二つの影となり

私の影は私の影の首を絞める

そうして私の影が私の影の息の根を止めた後

今度は残った私の影がナイフを自らの心臓に突き刺し

私の影は両方ばたりと地面に倒れ

後に倒れた影は泣いている

先に倒れた影が可哀相で可哀相で

私は私を可哀相だと思うのだ

ついにこの時まで私の先天性でもあり
それからだらだらとそれを放置しおのが目にする事しか出来なかった私の性質を 感覚を 感性を


神よ
この時だけは
私の自慰を咎めないでやってくれ





自殺未遂とは全くの自慰なり!