THE PROFESSIONALS
40周年記念 来日ライブ
渋谷で見てきたんす!
2018年12月5日
@渋谷 WOMB
THE PROFESSIONALS
40th ANNIVERSARY JAPAN SHOW
今回は御招待企画でやってきました!
WOMBって初めての会場ですが、渋谷のあの場所だろうなぁと大体の見当がつくところで、表に何にも出てなくて、入り口のスタッフに声をかけられて中に入るという隠れ家チックな場所でドキドキ。悪ノリのオープニングアクト"流血ブリザード"が終わり、前に詰めてスタンバイ。
ピストルズのドラマー"ポール・クック"率いるバンドって事で予備知識は殆ど無いですが、楽しみにしてました。来日した他のメンバーも知る人ぞ知る経歴の強者。ボーカルのトム・スペンサーはザ・ワイルドハーツのダニー・マコーマックが結成したTHE YO-YO'Sのメンバー。あら?みんなワイルドハーツ関連?
そうなると、サウンドは必然的にパンク寄りのパワーポップでしょ!
いくつか動画撮ったので貼っておきます。少しだけですが、ライブの雰囲気が伝われば幸いです。
2曲目に演奏のファーストアルバム"I Didn't See It Coming"からのポップなナンバー
Northern Slide
"The Professionals"からの渋目の曲。
昔も今も変わらない、8ビートの金太郎飴的な不変のロックは重要記念文化財です!
Join the Professionals
Twitterでもポールクックの本物のドラム演奏に感激したと絶賛されてたピストルズのカバー曲。
Silly Thing (Sex Pistols cover)
最新作の『What In The World』には、ダフ・マッケイガン(ガンズ・アンド・ローゼズ)、ミック・ジョーンズ(ザ・クラッシュ)、フィル・コリン(デフ・レパード)、マルコ・ピローニ(アダム&ジ・アンツ)、クリス・マコーマック(3カラーズ・レッド)、ビリー・ダフィー(ザ・カルト)ら豪華ゲストが参加してたと紹介されてますが、その中から、ワイルドハーツっぽい?ダイナミックな漢ボーカルとコーラスで、メロディーがキャッチーなロックンロール曲。
Rewind
新旧アルバムからバランスよい選曲。アンコールでは再びピストルズのカバーが演奏され、解散してから産まれた若い世代の観客が狂喜乱舞してたのが見られたのは嬉しかった。
写真お借りしました。
【setlist】
Payala
Northern Slide
Good Man Down
Join the Professionals
Going Going Gone
Silly Thing (Sex Pistols cover)
Rewind
Exremedura
Just A nother Dream
Bad Baby
Monkeys
Lonely Boy
Hats Off
Kick Down the Doors
Let Go
1-2-3
Little Boys in Blue
Encore:
Bodies (Sex Pistols cover)
Crescendo / Take Me N ow / Alibi
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