私にとっては、この1年間にはとても重みがあって。
充実、なんて言葉では表せない。陰も陽も全部ぐっちゃぐちゃになりながらも、結果的に前に進めている今。
悪いこともいい事も、たくさんあった。
何回泣いたかわからないし、何回病院通ったかもわからない。色んな意味で。
25歳という、節目の年に相応しい1年にはなったかと。
ここが人生の分岐点だ。
より、人生の課題が明らかになった1年間だった。
生活、仕事、家族、身体、友達、恋愛…
解決すべき問題が見えてきた。
かつ、解決に向けて動き出せるようになってきた。
自分の汚いところや弱いところ、嫌いなところ、歪んだところも含めてぜーんぶ、自分だと割り切って抱きしめられるようになってきた。
兄妹のチカラは偉大だということに、気づかされた1年でもあった。
みんな苦しんでる。だから分かり合えるし、アドバイスができる。私達にしか理解できないことがある。
兄妹で力を合わせて生きていけば大丈夫だと、心の底から安心できた。
今だから、できた。
今の私だから、できた。
不謹慎かもしれないけど、父には感謝。
結果、よかったんだよこれで。
本当にありがとう。
まだまだ戦いは始まったばかり。
先は長い。
それぞれの人生のために。
それぞれの幸せのために。
今、自分にできることは何かを考え、行動していきたい。
一歩ずつ、前に進んでいこう。