2013年4月。
そんなこんなでK市での新婚生活が始まった。
3月までフルタイムでバリバリ働いていた私。
食いっぱぐれのない専門職だが、きつい・汚い・危険の3Kの王道をいっている職場だった。
資格を取って数年・・・幾多の修羅場をくぐり抜け、毎日馬車馬のように働いていた。血吐くかとおもたわい。
馬車馬が仕事を辞め、主婦・・・いやニートになるとどうなるのか。
ダメ人間の で・き・あ・が・り
昼寝しても誰にも何も言われないってすんばらしぃぃぃぃーーーい!!
毎日が日曜日ってすんばらしぃぃぃぃーーーい!!
私は自由よぉぉぉぉーーーー!!
ニートばんざぁぁぁぁーーーーい!!
完全なる無職ハイであった。
支配からの卒業によるハイテンションで、不安よりも希望に満ち溢れていたのだ。
ちなみに夜の校舎に侵入したことも、窓ガラスを壊してまわったこともない。
どんなお店があるのかしらん。
食器はどこのお店で揃えようかしらん。
今日の晩ごはんは何にしようかしらん。
新生活ってこんなにも楽しいものだったとは!
もうね、スーパー行くだけでもウッキウキ。
最初の一週間までは
もともと飽きっぽい私。
飽きるの早かったーー。めっちゃ早かったーーーー。
一週間もすれば半径10km以内に何があるかたいてい把握できるし、生活用品もある程度揃う。
しかも、旦那の帰りは遅いから一人の時間がめちゃくちゃある。
ヒルナンデスからのミヤネ屋をぼーーーーーっと観てたら一気に襲われた。
孤独感に・・・
地元までは車で1時間半とそう遠くもないけど、すぐに帰れる距離ではない。
時間のある友達とちょっとランチにでも・・・と簡単にはいかないのである。
旦那以外知り合いのいないこの土地。
有り余る時間。
さ、さ、さ、さ、さみしぃぃぃぃぃぃーーーーーー!!!!
もともと荷物も家具も少ない私たち。
ガラーンとした2LDKのアパートで一人でいると、世界中から取り残されたような気分になった。
転勤族ってこういうことかいな・・・
わたしゃこの先やっていけるんかいな・・・
転勤してから一週間後、私の生活に暗雲がたちこめたのであった・・・
暗くなったけど、続くぜ!!