「いらっしゃーーーーーい」
オッサンがいた。
「あ、まいど!!メダカ元気?」
オッサンは私を覚えていてくれた。
あ、みんな元気です。今日は相談とお願いがあって。
「あら、どしたん?」
実は、メダカが全員メスでして、それで・・・
「あ!そうだったの!?じゃあオスだね!」
私が言い終わる前に上記発言をし奥のメダカ水槽へと姿を消すオッサン。
は、早い・・・
「昨日白メダカが入ったのよ。いつもタイミングいいよね!」
今回も私に選択権は無いようである。
「これどうよ、これ!大きいし、イキがいいよね!」
まるで鮮魚のように表現するオッサン。
いや、鮮魚には違いないんだが・・・
オッサンがすくってくれたオスを見てみる。
メスと全然違う・・・・!!
メダカのオスの特徴そのままだった。
よく考えてみたら、金魚鉢にはメスしかいなかったのだから違いなど分かるわけないのだ。
オスはメスと比べて、なんというか華やかな感じがした。
か、かわいいじゃないか・・・!!
これくださ・・・
「200円ね!!白メダカだからちょっと高いんだよ、ごめんね。」
頼むから最後まで言わせてください!!
オッサンは手際よくメダカを袋に入れてくれた。
「ありがとね!!困ったらいつでも電話してね!!」
お決まりのセリフのようだ。
てか、最初からオスとメス混ぜてくれよーーー!!
まぁ・・・、まぁいいや。勉強になった。
つづく。
てか、時々メダカのはずがメインがメダカになってきたな・・・はは・・・

