大宮&NACK5に行ってきました。
でも、まずは・・・(;^_^A
大宮戦はナイターの19:00キックオフだったので、試合終了は21:00です。
どうしても行きたかった大宮の酒場の聖地の閉店が22:00だったので、試合前にお立ち寄りしました。(笑)
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【だだの酒場放浪記】
#11 埼玉県大宮「いづみや 本店」
大宮駅東口の駅前にあって、1947年開業の大宮の酒場の聖地です。隣は「いずみや 第二支店」です。
朝10:00開店 – 夜10:00閉店です。基本は食堂ですが、昼間から皆飲んでます。ほぼ満席です。
酒場放浪記の吉田類も倉本康子も訪れています。
※ところで倉本っちゃんは、最初の乾杯で中ジョッキを何故半分まで飲んでしまうんだろう。(笑) おかげでうつってしまったわ。(大笑)
素晴らしい店だったことは言うまでもありません。もつ煮込みとかハムカツとか食べました。あんなに薄いハムなのに、なんでうまいんでしょうか。(笑) 電気ブランもありました。初めて飲みました。嬉しかった。
さて、大宮戦!
勝つと思っていたのですが、結果は引き分け。(泣)
これが良かったかどうかは、これからの6試合の結果次第になるんだと思いますが、どうしてこんなだったの・・・というところは、
先ずは、第28節までの数字分析です。
【第28節までの数字分析】
1)得失点差
大きな○が昨年のj1チームの成績で、○の中の数字が順位です。
小さな○が2011年から2016年までのJ1昇格1年目の各チームの成績で緑の○が残留チーム、赤の○が1年で降格してしまったチームです。 右下の赤の破線で囲んだところは、どこもJ1昇格1年で降格してしまったチームの成績です。
グラフの中に書き込みましたが、第21節までは得点27・失点31で得失点差―4でした。(青の→)
ところが、第22節から第28節までの7試合は得点4・失点14で得失点―10です。(赤の→)
青の→までの最初の3/4試合までまずまずの結果でしたが、赤の→の後の1/4は全くダメな結果ですね。
テセ・チアゴ・犬飼がいなくなって、YOU・少年・ゴーヤ・カヌが頑張りましたが、やはり数試合結果を残すと、スーパーな選手じゃないと、スカウティングされてしまうと、弱点を突かれて厳しくなるのかな?
【この数字分析を受けての大宮戦について】
そんなことからの大宮戦でした。大宮戦は、負けない&失点をしない戦い方をしたと思います。
正直、物足りなかったし、2トップにだけに攻撃を任せるような戦い方は正直つまらなかった。
赤の→の結果が続いていたんで、相手に関係なく先ずは無失点で終わる戦い方、守備がしっかりできる戦い方をこの時点でしたのかなと思います。
これの引き分け、この時点でのこの戦い方の選択が良かったかどうかは、今後の結果次第です。
怪我をしていた選手が戻って来て、また、2週間のブランクの間の練習の成果がどう出るのか、今後に期待したいところです。
2)勝点の推移
細い線は2011年から2016年までのJ1昇格1年目の各チームの勝点の推移で、得失点差と同様に、水色の線が残留チーム、赤の線が降格チームです。緑の太い線が小林監督が今年度に上げた勝点50のライン。赤の太線が降格する可能性があるラインです。
大宮戦で勝点1を取りましたが、それでは変わらず、最終勝点予測は35です。
ちょっと戦い方の方針を変えたエスパルスです。ここから勝点を積み上げて、早い段階で勝点を積み上げて残留を決めて欲しいです。
そして、試合後は大宮の街を再び放浪(笑)
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【だだの酒場放浪記】
#12 埼玉県大宮「ろばた焼き 北海」
大宮は細い路地がいっぱいあって、そこにたくさんの呑み屋がぎっしり並んでいる、すごく良い街でした。
いろんな方々のブログを頼りに選んだ店はここです。(ブログの方々、ありがとうございました。)
もっと小さなお店かと思いましたが、しっかり大きく、板さんが3・4人いて、いい料理が出てくる店でした。
刺し盛りを頼んだら、立派なお刺身が出てきました。中でもしめ鯖が白くなくて、軽く〆てあったので、生の魚の身の色をしているのに感動。よく行っている店の程度が分かりそうですが、実際にお目にかかったのは初めて、本当においしかったです。
次はダービー。今のチームの調子では大宮戦のような戦い方がベースになると思いますが、コンパクトな陣形と、前線からのしっかりしたプレスからのショートカウンターでチャンスを作って欲しいです。(ほんとにこれしか流れの中でチャンスは作れないですからね。(;^_^A )
テセは「お祭り騒ぎはしない。」なんて言ってますが、絶対に負けてはいけない戦いです。勝ちましょう!