何度観てもいい | DAD3のブログ

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久し振りに観ました。


『あの夏、いちばん静かな海』

北野 武 監督による 1991年公開の作品

回収車でゴミ回収の仕事をしている
聾唖者の『茂』は仕事中に
捨てられていた、折れたサーフボードを
持ち帰り、直してサーフィンを始めた。
やがて、新しいボードを手に入れた茂は
ますます、サーフィンにのめり込んで行く。

この作品、最初に劇場で観た時
映画監督としての北野 武の才能に
ただ感心するばかりでした。

主人公 茂とその彼女貴子は共に
聾唖者なのでセリフは一切なく
劇中ではひと言も発する事はないのだが
二人の表情が心に語りかけて来たり
観る者それぞれが
『こんな事を言ってるのかな❓』と
自らセリフを考える楽しさを感じ
知らない間に作品の中に入り込んでいる

そんな感覚にさせてくれます。

この作品を観るのは今回で4回目ですが
何度観てもいい作品だと思います。