月刊ダクトPARTY6月号
「ツキダク‼︎‼︎」
DearMyDarling終わりました。
昨夜、お越しくださった方、初演にお越しくださった方、本当にありがとうございました。
皆様のおかげさまで昨夜、この作品は成仏していきました。
だんぢり祭りのしまい太鼓の時の様な感覚に泣き、終演後のサプライズに泣きました。
この作品は悠造の脚本で1番好きな本でした。
その作品を今回は信頼するマンショさんに託し、
本の大筋としては、前川ツトムという男が最愛の女性...古谷ミチルをなくし、思い出と現実の狭間に寂しさや悲しみに暮れ、幸せだった過去の自分と全てを無くした脱力感に苛まる自分との葛藤、人との繋がりと優しさに触れつつ統合失調症という心の病と闘うという話でした。
今回は、それを前川 という医者が解離性同一性障害という心の病を持つ、古谷ミチルを治すというのが、大雑把な流れです。
ただ、ご覧になって頂いたお客様1人1人の感じ方、持って帰り方は自由だと思っていますし、今回の僕たちの筋とは違ったとしてもそれはそれでいいと思っています。
一応終演しましたので、今回の僕たちがやっていた流れを説明しますと、、、
チルラップ(チルチルが病院で毎回呟いている歌)で始まり病室が作られていくというイメージでした。
常にファイルを持って何かメモっていたのは、ミチルの発言、行動、身体の部位を含めて観察していたカルテを作っていました。
主人格であるミチルと救済人格であるおばちゃん 記憶を司る人格 宅急便屋さん
ミチルとツトムの事故がきっかけでツトムは亡くなり、前川をツトムとして見る様になり、自分の中にいるツトムに戻そうと、最後に自分が前川ツトムを治さないといけないという思い事から自分が医者になった気になって前川を治そうと考える様になる。
前川は常に患者と医者という関係を保ちつつも、ミチルが発する可愛さ魅力にドキドキしたり、宅急便屋さんの言葉に惑わされ、おばちゃんに癒されていく...
最後一歩手前には、自分が病気なのかと疑い逃げ出す。
最後の面接のシーンでは1年後病院が変わり、自分もなんとか精神科医として復帰すると...
そこには、またも古谷満が患者として...あらわれる...
ミチルからは逃げられない、これからこれが無限ループしていくと思わせ前川が本当に統合失調症という病になる。。。
Fin.
本当に...すごく繊細かつ、難しく、観ている方々を苦しめる様な形になってしまったのが心苦しく思い、申し訳ない気持ちもありますが...
本来メンバー4人が別アプローチでDACTに向かい合いチームに持ってくるというスタイル。
今回は前川という医者 ミチルの中のツトムを演じる医者 段々と自分が心の病に陥る医者の3役を同時に僕は演じ、Hee-sunは1人4役を演じるというダンサーでやってきた僕らにとってこんなにも充実した作品はなかった様に思います。
ダンサーである僕らが芝居をするというのは、1つのDACTの方向性であり、DACTという答えは1つではないと僕はおもいます。
悠造のいうDACTは1つの方向でしかありません。
メンバーにはメンバーのDACTのアプローチがあると考えて下さい。
ワンデーのいうオタク関係もDACTでありますし
Sun‼︎のやっている事もDACTであります。
4人それぞれやっている事がDACTであるのでそれぞれを楽しみにしていただきたく思います。
最終的にはACTをするでもなく、DANCEをするでもない。
DACTをするという認識になれる様に精進します。
マンショさん Hee-sunに感謝!!
DACTpartyに感謝!!
関わってくれた方々に感謝!!
これからも宜しくお願い致します。
次は...
サプライズ編!!笑




















