元政庵 瑞光寺
京都府京都市伏見区深草坊町4
始まりは
グーグルマップを見ながら
気になり
行きたいやん!
行く日を決めたら
偶然にも
ありがたい
辰の日
雨だった天気もやんで
風は強いが暖かい
緩やかな石の階段をあがり
門前には、日蓮宗には珍しい
『不許酒肉五辛入門』の碑があり、
ここで元政上人は、学問と詩歌三昧、
そして父母の孝養につとめ
清らかな僧堂生活を送りました。
『夕ざれば野辺の
秋風身にしみて鶉なくなり深草の里
(藤原俊成)』
門をくぐり
左手に釣鐘堂
釣鐘堂を左に曲がると
茅葺の瑞光寺本堂です
参道は季節ごとに
この風景が変わるんだと
とても素敵な空間です
真上から見たい
左右の前庭が趣があります
本堂(寂音堂)
丸みを帯びた総茅葺屋根
明暦元年(1655)、幽趣を愛でた元政上人は、
洛南深草の竹の里、旧極楽寺に草庵を結び、
庵の名を章安大師の故事にちなんで、
称心庵と名付けられました。
これが瑞光寺の始まりです。
帝釈天王 右
白龍銭洗弁財天 左
白龍銭洗弁財天さまは
財運・金銭運・福・禄・寿の幸運
を授けて下さる霊験あらたかな
不思議な開運の神様です
一心にお祈りをしてザルの中へ
銭 『おかね』を入れ龍神様の
ご神体の中より流れ出るお水で洗い、
浄財袋に入れて大事にお持ち下さい。
財運・金銭運の幸運が授かります。
私は555円洗う
終わり、見ると⇩
千円五千円一万円と書いてある
もう一度
千円札も洗いました
紙に包み乾いたら
大切に
お財布に入れました
1555円なり
『たつの日』『みの日』に必ずお参りして
浄財袋の『おかね』を
新しい『おかね』と
入れ替えるとよいそうです。
この横には
三十番神社があります
お参りしましたが
写し忘れて…
2021、4、14
桜が終わり
真っ赤な椿が咲いていました
沢山のお花の鉢植えの花があり
心温まる
優しいお寺さんです
藤の花が綺麗
石橋の下の池
大きな鯉が
元気よく泳いでいます(*^^*)
たつ、みの日
また訪れます
ありがとうございました(*˘︶˘*).。.:*♡