先日、たまにお世話になっている古着の卸売をやっている
社長さんと偶然お会いしたのですが、
古着市場はなかなか盛況のようです。
企業等から大量に引き受けることと、
ショップの卸先を国内および海外にきちんと押さえていることは
ある意味ビジネスモデルの構築として見習うべき部分です。
また、現在では小さい古着のショップへは
自社で持っている商品を一定量置いてもらい
売れた分だけの利益から手数料を払うシステムが人気のようで
お店としては在庫を抱えるリスクがなく
卸側としても店舗の固定費や人件費がなく
win-winの関係になるようです。
まあ、ショップによっては販売のやり方が下手なので
私が経営やらせてほしいなんてことも愚痴っていましたが。
今回は本当にたまたまでしたが
色々な方とそんな話を世間話みたいにできると
とても勉強にもなりますし何より面白いです。
視野も広がりますしね。