先日、たまにお世話になっている古着の卸売をやっている

社長さんと偶然お会いしたのですが、

古着市場はなかなか盛況のようです。

 

企業等から大量に引き受けることと、

ショップの卸先を国内および海外にきちんと押さえていることは

ある意味ビジネスモデルの構築として見習うべき部分です。

 

また、現在では小さい古着のショップへは

自社で持っている商品を一定量置いてもらい

売れた分だけの利益から手数料を払うシステムが人気のようで

お店としては在庫を抱えるリスクがなく

卸側としても店舗の固定費や人件費がなく

win-winの関係になるようです。

 

まあ、ショップによっては販売のやり方が下手なので

私が経営やらせてほしいなんてことも愚痴っていましたが。

 

今回は本当にたまたまでしたが

色々な方とそんな話を世間話みたいにできると

とても勉強にもなりますし何より面白いです。

視野も広がりますしね。

 

http://www.city.nagoya.jp/kankyo/page/0000067201.htmlより