酒とオカマと男と女 -11ページ目

酒とオカマと男と女

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当店の一階に高級クラブがある。

この街でも指折りの人気店で、ママたる女性が5名居る。
(※高級クラブでは、お客様をいっぱい持っていて、売上を上げる、やり手のホステスさんはママに昇格するらしい。
だから、ママが五人も居るのです、
ママになったら、勿論お給料もグーンとUPする。
でも、維持する事が一番大変なんだろうな…
皆昼間もお客様の事ばかり考えてるに違いない。
だからこそママになれるんだろうな。)

…で

僕達はお店が暇な時、一階に降りて、通りを歩くお客様を探す。(ちなみにいちげんさんはNO)

そんな時、一階のクラブのママやホステスさん達がお客様を見送る場面によく遭遇する。

やはり人気のあるクラブは違う。

人が引っ切り無しに出たり入ったり。

僕は何より五人のママ達の暗黙の戦いを見るのが好きだ。

どのママが一番売上げているのだろうか。

さすが人気クラブのママだ。
みんないっぱいお客様を持っている。

今の所みんないい勝負だ。
格好いい女性達です。

でも、何かめっちゃコワイ。

と、思っていた。

今日も一階で立っていると、一人のママさん(五人の中でも一番コワイって評判のママ)が、
急に…
明らかに僕に近づいて来る。

ママはおもむろににお客様から買ってもらった高価なフルーツ屋の袋から、バナナを取り出し、
『あなたこれ召し上がりなさい。』と上品な口調で差し出して来た。
発した言葉はそれだけだったが、目は本当に優しかった。

本当は優しい人なんだ…

僕は何か好きだな。
あのママがニコニコ

大阪のミナミに
老舗の高級クラブ
カクテルグラス黒猫カクテルグラス
というお店があったそうです…

ママはいつも
黒髪を結い
粋なお着物姿で
大阪でも有名な"やり手"の女性だったそうです…

ある日
ママはカクテルグラス黒猫カクテルグラスのビルの一階の路地で
にゃー小さな黒い子猫にゃー
を見つけます…

その時、ママは何を思ったのかは、誰にもわかりません…

一つだけ言えるのは、

ママは、
そのにゃー黒猫にゃー
ただの捨て猫とは思っていなかった。

何か、深い深い
絆を感じたに違いありません。

ママは、
ご飯をあげます。

にゃー子猫にゃーは、よほどお腹を空かしていたのでしょう…

怖くて震えながらも
一生懸命
美味しいとか、そんな事考える余裕もなく、
ただ、ただ、
空っぽの小さな胃袋の中に詰め込むだけで精一杯。

次の日も
にゃー子猫にゃーは、たった一人ぽっちで待っています…

いつの間にか
にゃー子猫にゃーにご飯あげる事がママの日課になります。

雨の日も嵐の夜も、
お店が休みの日も、
例え、お正月であろうと
どんなに体調が悪くても
必ずご飯をあげに行きます。
毎日…
毎日…

何年も
何年も

気付いた時にはミナミの街中の野良猫達にご飯をあげて回ってたそうです。

ミナミで有名な高級クラブのママ

ミナミの繁華街の路地裏に住む野良猫達

『黒猫物語』

もうクラブ黒猫はありません。

ママはガンとの闘病の末、静かに息をひきとったそうです。

ママはたくさんの小さな命を救ったのに、
ママの命を救えるものはいなかった。

… … …

ふと、着物姿の綺麗な女性の膝の上で幸せそうに眠る黒猫の姿が浮かんだのは、

今頃、本当に、
天国で一緒に暮らしているからなのかも。

今日友達とバーベキューをしたナイフとフォーク

バーベキューは極々普通のバーベキューナイフとフォーク

お腹もいっぱいになって、ぼんやり直射日光を浴びてくつろいでいるとショック!

三人組の恐らく10代のイケメン君達がやって来た!

上半身裸になって大声で笑いながら、楽しそうにはしゃいでる。

彼らが遊んでいる所には、丸い小石が敷き詰めてあるооо

小石達もこの強烈な太陽の陽射しを浴びて、芯まで熱々だ爆弾

三人組は順番にその熱い小石の上に横たわり、我慢大会をしているようだショック!

のどかな光景ですニコニコ

しばらくして
彼らの悲鳴に再び目をやるとビックリマーク

なんと!!

お尻を出して
その熱々の丸い小石をお尻に挟み込んでいるショック!
そこは神経が集合している場所やで長音記号1しょぼん

男の子というものは
よくもまあ色んな遊びを考えつくものだガーン

てか、三人組がいつの間にやら四人に…

ショック!ショック!ショック!

あれは!?

もしや!?

僕の友達!?

「おいおいあせる姉さんハートブレイク
あんた近くで見すぎやしガーンオカマ丸出しやし音符