カメラを購入してからお出かけが楽しくて仕方ありません。
今日は、東京競馬場で行われる安田記念で撮影するためにやってきました。
G1レースということで、大勢のファンが足を運びました。
到着はお昼過ぎ。
まずはパドックへ。
なにこの人多さ。安田記念まで後3時間はあります・・・
嫌な予感がしたので早めにレース会場に移動。
canonR8 馬フォーカス。きちんと認識してくれました!
13時。
なんとか前列付近に撮影スポットを確保。
金曜日の天気が嘘の様に晴れて良い天気です。
安田記念は第11レース。
それまでひたすら撮影の練習です。
撮影のテーマは
「躍動感」「緊張感」「可愛い目と耳」です。
馬によって仲良しかそうじゃないかがあるみたいで、走り終わったら仲良しが来るまで動かない馬がいたり観察していて面白いです。
目標の一つダートの砂を掻き上げて走る写真が撮れました。
これがベストショットでしょうか?
もう少し引き付けたかったです。
次回に生かしていきます。
欲しいレンズが目の前に?!
やっぱり純正の白レンズ欲しいです。
もうねプロカメラマンの人の機材が凄い。車が買えるレンズとボディーがゴロゴロw
僕が今欲しいレンズがこちら。
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM です。
値段が乱高下して35万円〜40万円になっています。新しいのが出るの?それともそういうものなのかカメラ初心者には分かりません。
これよりも上のクラスは100〜200万の手が出ない領域です。
カメラで、お仕事できるなら買うかもだけど趣味でやっている身としては手が出ません。
撮影のお仕事下さい。
気づけば動けなくなっていました。
好きなソダシが見えます。
写真で見るより真っ白でした。
ゴールドシップで有名になった伝説の厩務員の今浪さん。今回のソダシの出走後、引退されるそうです。
今浪さんが引退をするのを察してかソダシが中々ゲートに入りませんでした。
犬や猫をはじめとした動物は人間よりも感情を感じやすと言われています。このレースが終わったら会えなくなると感じとったのかもしれませんね。
いよいよファンファーレ。
会場のボルテージも上がっていきます。
目の前に出場予定の馬達が颯爽とかけていきます。
レーススタート。
ゴール前に画角を構えてじっと待ちます。
レースは最後の最後までわかりませんね。
ドローンレースでも痛感しました。
ゴール前に抜かされたりクラッシュしたりして最下位になんてありましたね。
ゼッケン18番のソングラインが優勝!
ソダシもパシャリと撮影に成功。
無事全馬完走しました。
大きな事故等もなく安田記念が終わりました。
今使っている機材はこちら。
レンタルレンズ。シグマ150-600mm
オートフォーカスで動きものには厳しいです。
フォーカスモーターが遅くて追いつきません。
買うなら超音波モーター搭載のレンズがオススメです。その分お値段はあれですが・・・
キャノンR8とRF24-105レンズつけてこのポーチに入ります!