久々にラジコンネタです。
航空法改正後、航空法適用外の100g以下の小さな機体を手軽に飛ばすことが出来れば空物ラジコンユーザが増えるのでは? と模索中です。
もちろん安全性や最低限のモラルは必要です。
今回は、気軽に飛ばすための環境作りとして、ラジコンの充電環境について考えてみる事にしました。
手持ちの小型充電器がこちら。
toolkitrc m6です。
手のひらサイズにも関わらず、最大150wリポバッテリー6セル(22.2V)まで充電する事のできる優れものです。さらに、バッテリーストレージ管理モードやサーボテスターの機能もあります。
今はM7に進化して150Wから200Wに進化しています。
コンパクト充電器で有名はISDT Q6も使いやすそうです。こちらの充電器は、XT60コネクターから電源を供給して駆動させます。
そこで必要なものが、XT60端子対応の親電源です。
便利なケーブルを見つけました!
XT60端子TOマイクロUSB タイプCケーブル。
余談ですがマイクロUSBタイプCは、充電用・データ転送用・映像転送用。先ほど述べた機能をまとめたパワーデリバリー(PD)と呼ばれるものがあります。
今回のラジコン充電器用のケーブルは、専用なので気にしなくも良いですが、ガジェットを購入される際は確認して購入してくださいね。
それでは、PD対応のモバイルバッテリーを親電源とします。
無事に電源も入り、充電もすることができました。
ケーブルがUSBタイプC対応ということでACアダプターでも電源供給することができます。
普段スマホやタブレットで使っているacアダプター20W
このケーブルは100Wまで対応とありますが、使用する環境によっては上手くできないこともあるそうです。
acアダプター20W出力も充電を確認。
使わなくなったリポバッテリーを親電源に。