今日は、伊藤塾の実力診断テストを受けて来ました。
いやあ、難しかったです。

去年は民法が易しく午前は楽勝でしたが、今日のテストは一昨年の本試験の様な感じ。午前が難しかった。

伊藤塾の模試(と言っても良いですかね?)を受けるのは初めてです。わざわざ受けた理由ですが、「伊藤塾の模試は本試験に近い」というお話を聞いたからです。

実際受けて見て、やはりその様な気がします。何故かと言われても困るのですが。(笑) 5月、6月に模試が2回あるので、それも受けてみようかなと考え始めています。2回で5000円とお手頃価格ですし。

結果ですが、択一は、午前:23、午後:29と芳しくありません。民法が難しく不登が易しいという印象を持ちました。記述は自己採点となるので、点数は分かりませんが、少しばかりミスをしています。でも記述は簡単な部類でしょうね。

まず、会場の雰囲気。伊藤塾の東京校(渋谷)に行ったのは初めてでしたが、きれいな教室ですね。それとTACのすぐ近くでした。大教室に100人強で、これも本試験に近いイメージ。

今日のテストは、お試し受験なので、あまり復習する気もなく、また明日、LECの答練があるので、コメントは最小限にして、明日の勉強をしますね。(*^^*)

午前の成績が悪かったのは、個数問題が多かった事もあります。これも一昨年の本試験に似てます。ただ、会社法(5問/9問)、憲法(1問/3問)とこの辺が足を引っ張っています。商登法も5問/8問と良くなく、会社法関連の課題が浮き彫りになりました。

不動産記述は、2回申請問題で名変時期を間違い、第1回申請に持って行ってしまいました。アリャリャ。
商業記述は、聴取記録に「(過去の募集株式の発行の登記で)計算の結果が誤っていることを発見した」とあったのですが、どう処理して良いか分からなかった。更正登記をしなさいという意味だったんですね。(^-^;

でも記述も全体的には難しい問題ではなかったです。

今回、択一の順番を変えてみました。
午前:会社法→民法→刑法→憲法(従来、民法→刑法→会社法→憲法)
午後:民訴系→供託書士→商登法→不登法(従来、民訴系→供託書士→不登法→商登法)

会社法・商登法を早めにまわして、時間を気にしないでやれる様にと思ったのですが、あまり関係ない結果となりました。(^^ゞ

時間配分は
・択一:65分
・不動産登記:50分
・商業登記:60分

にほんブログ村 資格ブログ 司法書士試験へ
にほんブログ村


司法書士 ブログランキングへ