昨日の結果です。
実は、昨日、寝る前にUPしたはずなんですが、ブログに反映されていませんね。(^^ゞ
もう1回、思い出しながら書きますね。(笑)

択一は30問(会社法:15/20.商登法:15/15)でした。
間違ったのは、持分会社(1)、社債(1)、訴訟(1)、商法(2)と幅広い。(*^^*)
商登法は良かったが、これは株式会社の論点であり簡単でした。

記述は不登法に時間が掛かり悪戦苦闘。
[不登法]
・答案用紙の添付情報欄が小さかったので「記号選択式か」と喜んだのだが、その狭い回答欄にびっしり書かされました。申請人は会社代表者の記載も必要の上、会社法人等番号も書かされました。不登法は時間が掛かり、商登法は簡単。本試験の傾向に合わせているのかな?
・論点として、そんなに難しい所はない。
[商登法]
・これもオーソドックスな問題だったが、取締役と社外取締役が結婚するという奇妙な展開。(笑) 一応、氏名変更の登記はしたが、実はこれ、配偶者が取締役の場合、社外性を喪失するという論点。全く気が付きませんでした。こんなの本試験に出るのかなあ?

時間配分は
・択一:65分
・不動産登記:75分
・商業登記:40分

今回の答練に課した課題の達成状況
①択一は60分以内、そのためには2肢、もしくは3肢で判断する。それ以上見ない。時間厳守。(前回からの継続)

→ 5分オーバーしたが、今回知識レベルが低い部分なので、仕方がない所。

②問題の読み飛ばし撲滅
②-1:記述は蛍光ペンも駆使して前回からの対策を継続

→ 絶大な効果あり。今後もこれで行こう!

②-2:辰巳松本先生の「本試験の解き方」(注)を採用。文末には波線でチェック。

→ 波線を引くのは時間が掛かるので、別の線で代用。今回は読み飛ばしはなし。ただ、何を思ったのか、変なミスをしている問題がある。○×に自信がないのに、全肢を見ていない。心が飛んでいたか?(^^ゞ

③論点検討作業は30分取る。記載量にも依るが、30分前になったら書き始める。

→ 不登法は40分くらい掛かったかもしれない。逆に商登法は20分くらいで書いたかな?


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