昨日近所を車で走っていたら前の車に妙なステッカーが貼られていたので感心した。
VWが日本の車メーカーを踏みつけていると思われるイラストだ。
良く見るとVWらしき人物がレクサス、日産、ホンダ、トヨタを足蹴にしている。
こういう表現は見た事ないが面白いなと思った。
ルノーが踏み潰す役ならフランスだがVWである。
これは勝手な推測だがドイツから来た中古車に既に貼られていたものなのか?
或いはフランスに住んでるドイツ人が持ち主なのか?とりあえずドイツ系だな。
主張は日本車叩きである、日本車が憎いのである。
何故?
トヨタが良く売れてるからそう思われるのだろう。
ドイツ車は高級で高額、頑丈なイメージだ、結構な話ではないか。
割安でハイブリッドが買えるトヨタ車は爆発的な人気だ、パリ市内を走るタクシーの7割位はカローラかカムリである。
彼等が生産するクルマとは別物なのかも知れない。
同じ路線の高級EVではなくヨーロッパが諦めざるを得ない超ハイテク ストロングハイブリッドシステムなのだ。
そっちばかり売れて自国産は今ひとつ売れないのだろう(ドイツでは売れてるのかも)。
ドイツ車は高額です、庶民には手が届きません。
もっと安く買える車を作るべきです。
ポロクラスのEVが20000€(2百万円)で買えたら僕も買いたいです。
全ての人がベンツやアウディを買えるわけではありません、せめて庶民のワーゲンならサラリーマンが買える値段で車作って下さい。
ドイツ人って都合が悪くなるとやっぱり排他的になるんですかね〜