だそうです。
11月20日。
1889年にナポリを訪れた
イタリア、サヴォイ王家の王妃
マルゲリータに
当時有名なピザ職人が
ナポリの有名料理であるピザを
献上したところ
トマトの赤
モッツァレラの白
バジルの緑
イタリアの国旗の色を
模したこのピザを
王妃が甚く気に入ったことが
ピッツァ・マルゲリータの
始まりだそうです。
この王妃の誕生日が
11月20日だったというのが
理由だそうです。
だーちょーは
2015年にカプリ島に行ったときに
帰り道に
ナポリに一泊だけしました。
この時は
カプリ４泊
ナポリ1泊の行程。
ナポリでは
ピザ食べませんでしたが😅
泊まったホテルから
見えたこのレストランが
気になって
ふらりと入って
暮れゆくナポリの空を見ながら
シーフードを満喫した
記憶があります🍤
そんなナポリを思い出させてくれた
ピザの日
となれば、
ピザ食べるしかないですね😋
（そんなことはない🤣）
以前にも
クワトロフォルマッジ風なものに
挑戦したことはありましたが
この時はイーストを使わない
クリスピーなローマスタイル
（しかも全粒粉使ったので茶色い😅）
やっぱり
ナポリにちなんで
ナポリピザに挑戦しよう👨🍳
ということで、トライ🍕
強力粉とイーストと水と塩を
合わせてこねること30分
その後は常温で発酵
8時間
レシピはいつものごとく
こちらのサイトを参考にしました
広げて具を載せて
焼き上げて
バジルの葉っぱを散らして
出来上がりがこちら↓
あんまり見栄えはよくありませんが😅
それでもしっかりと
もちもちのピザに仕上がりました👏
ピザはお店で食べるのも好きですが
これまで積極的にマルゲリータを
オーダーすることはありませんでした。
でも今回、自分で焼いてみて実感
これは、シンプルな具材で
もっちりとしたピザ生地そのものを
楽しめるピザなんですね！
シンプルでありながら
ピザの代表とされる理由がわかりました。
南イタリア、ナポリ風ピザと合わせるのは
やはり南イタリア
プーリア州の
プリミティーヴォで。
トマトソースの酸味
モッツアレラの甘み
バジルのフレッシュな香り
プリミティーヴォの
濃厚な果実味
これらがもっちりとした
ピザ生地のステージで
奏でるカルテットに
すっかりやられて
あっという間に御完食😋
（相変わらずの自画自賛🤣）
マルゲリータを食べた後？
やっぱり口直しはこれでしょう
テキーラ、コアントローで
マルガリータ🍸
ライムなかったのでレモンで代用ですが🍋
ちゃんとスノースタイルにしました✌️
マルゲリータも
マルガリータも
どちらも由来は
女性の名前
元はと言えば
ギリシア語の
「真珠」を意味する
"margarites"
から来ているそう。
おっさん一人で
すっかり満喫！
のみのみ香港ライフ🥳🥳🥳
基本は今日は
イタリアモードということで
（無理矢理🤣）
〆はグラッパとエスプレッソで
カフェコレットに
最終的に？
床で寝落ちして
気付いたら午前3時🙈
道端じゃなかっただけマシか。。
