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バルジャン@佐藤
顔のパーツが小さい。
とっちゃん坊やというか。
丸顔だから余計に。

純和風な顔立ちバルジャン。


歌は安定。
でも、さらっと歌い上げる。

エピローグにかけても、
歌い方自体は変えても、
そこを演技で補う感は薄め。


ジャベール@上原
安定のウタウマ枠。
ちょっと、演技よりも、
歌メインになってるので、
岡@ジャベを思い出したり。

顔はクドいけど、
演技はそこまでクドくない。


ファンティーヌ@知念
熱演。
そして、適度に薄幸さを出してくる。

濱めぐさんも熱演では、
有ったけど、そこが違う。

和音さんに通じる、
幸薄オーラ女優。


エポニーヌ@唯月
気の強いエポ。
はねっ返りというか、
期待通りのエポ像。

で、歌も普通に、
なんなくコナしていく。


マリウス@内藤
エポとコゼの板挟み感。
優柔不断というか、
ちょっと、気弱なマリウス。

そんな典型的なマリウス像を、
クセの無い、若干、アンサンブル感
の有る雰囲気で演じる。


コゼット@熊谷
『天保』と『パレード』
と、可愛い系ヒロインを
総ナメしてるだけは有る。

ともかく、声楽系コゼ
では無いけど、存在感を出す系。


テナ@橋本
歌にクセはあるものの、
意外とこのレミゼの世界観を
崩さずに器用に演じる。

テナ妻によっては、
悪目立ちすることも有るのか?


テナ妻@森
安定。

ただ、そんなに、
個を出さない演じ方だった。

余計な演技をしない、
上演時間を伸ばさない、
そんな配慮というか。


アンジョルラス@小野田
革命家を地で演じる。
そんなアツい男感。

ビジュアルよりは、
その歌声で勝ち取った感。

で、革命に成功するタイプのアンジョ。


司教@増原
ちょっと小柄で、
そのクセ、美声。

という、司教要素しか持ち合わせてない。

ミュージカル系司教ではなく、
声楽系司教だな、という発声。

アンサンブルでは見つからなかった。


ブリジョン@松村
ともかく、今回、
一番、目立った砦バイト。

身長と立ち位置から、
何処にいても目に入ってしまう。

ABCカフェの店員とかも、
演じており、うっかり、
入るガブを捕まえられない、
みたいな小芝居を始め、
居るだけで、色々な小芝居を。


前回、観れなかった組み合わせで観劇。

予想通りな耳福な組み合わせでは有ったけど、
コロナ禍が影響してるのか、
単に指揮者のテンポによるものか、
元から、そういう歌い方なのか、
サクサクとスムーズに進む。

それでも、個々の歌の説得力は
有ったし、歌にハズレは無かったけど、
シーズン2演目でも、こういう演技プラン
なのかな、という冷めた視点も。

若干、消化不良な感も
有るけど、そんなレミゼも、
有るのかな、とも。