ザックリなあらすじ。
アンナ母子が王族の家庭教師の
仕事のために、バンコクにやって来る。
港にはクララホム首相が出迎えに。
しかし、約束していた家は用意されてなかった。
一週間後、王様との謁見は
行われておらず、待ちぼうけ。
ようやく、謁見出来るも、
やはり家の用意は無い。
でも、家庭教師の職に就くアンナ。
一年後、学校で歌を教えるアンナ。
”雪”の存在を教えるが、
温暖なバンコクでは観ることが出来ないので、
アンナの言うことを信じない子供達。
そこに王様が現れ、
アンナの言うことを聞くように、
子ども達に話すが、やはり家の用意は無い。
そこで、アンナは帰国を宣言。
その夜。
アンナの元に、チャンが来て、王が会いたいと伝える。
王様にはクララホムから、アンナが会いたいと。
二人は会うが、会話はギクシャク。
話題は、英国大使のエドワードが
バンコクを野蛮だと英国に伝えるというもの。
そこで、エドワードをもてなす事を思いつく。
そしたら、直ぐにやってくるエドワード。
まずはドレスを作るアンナ。
そして、家を与えると誓う王様。
二幕
劇中劇を披露。
最後、王様が死んでしまう事に、
怒るが、エドワードの接待は成功。
その夜、アンナからダンスを習う王様。
ポルカからの社交ダンスに。
そこにタプティム逮捕の知らせが。
相手の名前を言わないタプティムに、
ルンタ死亡の知らせが届く。
タプティムは大人しく、捕まる。
それを止めようとする、アンナ。
それに激努する王様だが、
胸を押さえ、倒れてしまう。
アンナの帰国日。王様から手紙が。
それを読み、王様に会いに行き、
王様の思いを知り、帰国を取りやめる。
病気は進行し、
王様は皇太子を次の王へと結ぶ。
そこで、まず皇太子は王への過剰な
挨拶を止め、軽いお辞儀のみにするお触れを作る。
国王、臨終。
新国王のやり方に、
新しい時代がやって来る、で幕。
Kelli ohara@アンナ
やはりこっちが主役か。
アップで写ると、
年齢が結構、上で有る事が分かる。
(40代で若いと後から知った)
歌うと、あぁミュージカル女優なんだな、と。
歌が多い役だけど、そこに全くの問題が無い。
Ken Watanebe@王様
横柄な台詞や言い方は合ってるけど、
”パズルメント”はもう少し聞かせる人で聞きたい。
というか、台詞歌でないのが、残念。
字幕の斜体で、一応、歌と分かる。
Ruthie Ann Miles@チャン王妃
王様の正妻。
タプティム以上に、
自分の立場を弁え、
でも、やりたいことは実行。
正直、タプティムの駆け落ち失敗も、
チャンが裏で糸を弾いていたのでは?
(王様がかわいそう、と言いながら)
で、実際の年齢を知り、意外と若い。
Edward baker Duly@船長、エドワード
特に目立たない枠だけど、
なんとなく、ここは押さえておきたい枠。
Jon chew@皇太子
ここがギャグ枠なのか。
Na young Jeon@タプティム
時代に翻弄されているけど、
奴隷の身分を弁え、その上で、
アンナの生き方に興味を示し、
駆け落ちまで計画。最後は潔く。
演技、歌とバランスが良く、
多作品では主演クラスかな、
と思ったら、キムを演じたらしい。
こっちが助演女優ポジなのか。
Dean john wilson@ルンタ
出番は少ないものの、意外にも歌ウマ枠。
Takao Osawa@クララホム
首相。
実は王様を慕っていたし、王様の変化も受け入れる。
例え、その結果が、王様の死期を早めたとしても。
最後になって、裏が無い人物と発覚。
シャー演出。
と言っても、他のverはおろか、
映画版も細切れでしか観たことがなく、
劇中劇の転換がスゴかった、
ソロ曲を何もしないで、聞かせる、
くらいの印象しか残らない。
楽曲が往年のミュージカル楽曲で、
『回転木馬』を思い出したり、
途中で、”若い恋人達”か、っとなる。
ただ、単調なソロが続くので、
生で聞いてないと、映像ではダレる。
ちゃんと観たのは初。
『マイフェアレディ』でも思ったが、
とりあえず、終わる、という幕引き。
そう考えると『サウンドオブミュージック』は、
家庭教師から妻、母親、亡命と盛り沢山な内容
なんだな、と改めて、実感してしまう。
やはり、王様が死ぬ、という結末が、
時代錯誤な設定よりも気になる。
で、これを生で観たいか、言われると。
王様を歌える人、或いは好みの人では観たい。
オーブのは、ちょっとアンダー狙いで桟敷席か。
アンナ母子が王族の家庭教師の
仕事のために、バンコクにやって来る。
港にはクララホム首相が出迎えに。
しかし、約束していた家は用意されてなかった。
一週間後、王様との謁見は
行われておらず、待ちぼうけ。
ようやく、謁見出来るも、
やはり家の用意は無い。
でも、家庭教師の職に就くアンナ。
一年後、学校で歌を教えるアンナ。
”雪”の存在を教えるが、
温暖なバンコクでは観ることが出来ないので、
アンナの言うことを信じない子供達。
そこに王様が現れ、
アンナの言うことを聞くように、
子ども達に話すが、やはり家の用意は無い。
そこで、アンナは帰国を宣言。
その夜。
アンナの元に、チャンが来て、王が会いたいと伝える。
王様にはクララホムから、アンナが会いたいと。
二人は会うが、会話はギクシャク。
話題は、英国大使のエドワードが
バンコクを野蛮だと英国に伝えるというもの。
そこで、エドワードをもてなす事を思いつく。
そしたら、直ぐにやってくるエドワード。
まずはドレスを作るアンナ。
そして、家を与えると誓う王様。
二幕
劇中劇を披露。
最後、王様が死んでしまう事に、
怒るが、エドワードの接待は成功。
その夜、アンナからダンスを習う王様。
ポルカからの社交ダンスに。
そこにタプティム逮捕の知らせが。
相手の名前を言わないタプティムに、
ルンタ死亡の知らせが届く。
タプティムは大人しく、捕まる。
それを止めようとする、アンナ。
それに激努する王様だが、
胸を押さえ、倒れてしまう。
アンナの帰国日。王様から手紙が。
それを読み、王様に会いに行き、
王様の思いを知り、帰国を取りやめる。
病気は進行し、
王様は皇太子を次の王へと結ぶ。
そこで、まず皇太子は王への過剰な
挨拶を止め、軽いお辞儀のみにするお触れを作る。
国王、臨終。
新国王のやり方に、
新しい時代がやって来る、で幕。
Kelli ohara@アンナ
やはりこっちが主役か。
アップで写ると、
年齢が結構、上で有る事が分かる。
(40代で若いと後から知った)
歌うと、あぁミュージカル女優なんだな、と。
歌が多い役だけど、そこに全くの問題が無い。
Ken Watanebe@王様
横柄な台詞や言い方は合ってるけど、
”パズルメント”はもう少し聞かせる人で聞きたい。
というか、台詞歌でないのが、残念。
字幕の斜体で、一応、歌と分かる。
Ruthie Ann Miles@チャン王妃
王様の正妻。
タプティム以上に、
自分の立場を弁え、
でも、やりたいことは実行。
正直、タプティムの駆け落ち失敗も、
チャンが裏で糸を弾いていたのでは?
(王様がかわいそう、と言いながら)
で、実際の年齢を知り、意外と若い。
Edward baker Duly@船長、エドワード
特に目立たない枠だけど、
なんとなく、ここは押さえておきたい枠。
Jon chew@皇太子
ここがギャグ枠なのか。
Na young Jeon@タプティム
時代に翻弄されているけど、
奴隷の身分を弁え、その上で、
アンナの生き方に興味を示し、
駆け落ちまで計画。最後は潔く。
演技、歌とバランスが良く、
多作品では主演クラスかな、
と思ったら、キムを演じたらしい。
こっちが助演女優ポジなのか。
Dean john wilson@ルンタ
出番は少ないものの、意外にも歌ウマ枠。
Takao Osawa@クララホム
首相。
実は王様を慕っていたし、王様の変化も受け入れる。
例え、その結果が、王様の死期を早めたとしても。
最後になって、裏が無い人物と発覚。
シャー演出。
と言っても、他のverはおろか、
映画版も細切れでしか観たことがなく、
劇中劇の転換がスゴかった、
ソロ曲を何もしないで、聞かせる、
くらいの印象しか残らない。
楽曲が往年のミュージカル楽曲で、
『回転木馬』を思い出したり、
途中で、”若い恋人達”か、っとなる。
ただ、単調なソロが続くので、
生で聞いてないと、映像ではダレる。
ちゃんと観たのは初。
『マイフェアレディ』でも思ったが、
とりあえず、終わる、という幕引き。
そう考えると『サウンドオブミュージック』は、
家庭教師から妻、母親、亡命と盛り沢山な内容
なんだな、と改めて、実感してしまう。
やはり、王様が死ぬ、という結末が、
時代錯誤な設定よりも気になる。
で、これを生で観たいか、言われると。
王様を歌える人、或いは好みの人では観たい。
オーブのは、ちょっとアンダー狙いで桟敷席か。