ネタバレなアラスジ。
クリスマスイブのある日。
雑貨屋の経営に悩むフェリックス夫妻の
元に、賃金の安い3人の囚人が働きに来る。
最初は囚人と毛嫌いしていたが、
この囚人達の言動、行動により、
少しづつ、幸福になっていくフェリックス一家。
しかし、店の赤字とマリルイーズの
ポールへの実らぬ恋は変わらない。
そこに、店の経営者であるアンリとその息子
ポールがクリスマスにやってくることに。
クリスマスイブの深夜。
アンリとポールがやってくる。
アンリは翌日に店の経営状況報告すること、
ポールとマリルイーズの結婚は無いことを告げる。
詐欺で捕まった囚人ジョセフは
まずは、店の状況を打開すべく、
帳簿をイジろうとするが取り上げられる。
しかし、ポールはマリルイーズに未練があるため、
それにけしかけ、マリルイーズと夜の密会に出かける。
それすらを邪魔しようとするアンリをやりこめるが、
逆に、刑務所の総督に密告すると脅される。
そこで、毒蛇を寝室に忍ばせ、
勝手にアンリの遺言書を作成するジョセフ。
翌朝、遺言書を書き上げるジョセフ。
その遺言書は店をフェリックスに、ポールと
マリルイーズが結婚するようにと、偽装した内容。
そこに、ポールが起床しアンリの死体を見つける。
アンリの死に、動転するフェリックスと妻。
医者を呼びに行き、一息ついたところで、
ポールに遺言書を渡すが、マリルイーズと
結婚する気はないし、その遺言書は偽装と踏み、
逆に総督に調べて貰うと、ジョセフ達を脅すポール。
もう一度、アンリの死を確認しに
行ったポールは、毒蛇に噛まれ瀕死の状態に。
とりあえず、外のベンチに連れて行く
ジョセフ達囚人だが、絶命するポール。
店はフェリックスのものに、
あとはマリルイーズの新しい相手が
見つかれれば、と思った矢先、
若い将校がやってくる。
マリルイーズはポールの遺体を見つけ、
泣いては居るが、それを慰める相手も現れ、
店もフェリックス夫妻のモノになり、
安心して去っていく囚人3人で暗転。
仲代@ジョセフ
口から先に生まれたような詐欺師。
結構、おっとりと喋っているけど、
相手は、つい、乗せられてしまう設定。
いつもの軽い酔っぱらい口調。
なのに、時々、本気の朗読があったり。
松崎。
家族愛に飢えた囚人。
外出中に妻が浮気し、
殺害したことから牢獄に。
ともかく、家庭に飢えており、
ディナーに呼ばれると分かると、
直ぐに準備をしていく。
この3人では、一番のシッカリモノ。
出演者の中では、群を抜く、
滑舌の良さと演技派。
赤羽
三人目の囚人。
婚約者の父の家に泥棒に入った時に、
見つかり、その父親を殺害したために牢獄に。
毒蛇をペットにし、
惚れっぽい体質。実は結婚詐欺師かも。
知能犯ではなく、異常な感覚を持つ肉体派。
むしろ、ちょっと、タリない。
*この二人は配役、逆かも。
神林@フェリックス
雑貨屋の主人。
店の事も考えてはいるが、かなり楽天的。
かなり、オーバーアクションな演技。
開演時からこれだと、観ていて、
ちょっと疲れるかな、と思ったけど、
観ていると段々と慣れてくる。
西村@フェリックス妻
そんな夫を支える、妻。
今回の登場人物では、一番、まとも。
(演技の面でも普通)
あまりの安定っぷりに、
喜劇だと浮いてしまうほど。
松浦@マリルイーズ
雑貨屋の娘。
囚人の口車に乗せられていること
を別にして、かなり、楽天家。
そして、思いこみがかなり激しい。
この”おきゃん”な雰囲気が、
こう、いかにも、な喜劇だけど、
最初からこのペースだと、清々しく。
平井@アンリ
雑貨屋の経営者。
経営者としては許容範囲の
シッカリモノだが、ちょっと、狡賢い面も。
それが、強過ぎるために、皆から厄介者扱い。
これまた、いかにもな、小悪人。
なんだろう、話し方だろうか?
吉田@ポール
アンリの息子。
アンリの言われるままだが、
実は、アンリに似て狡賢いところも。
それが災いして、毒蛇の餌食に。
喜劇要素が無い役な為、
若干、影が薄い役。
最後とか、マリルイーズと
くっつくかと思いきや、利己的だし。
で、小悪人は退場する運命。
久々の無名塾公演。
仲代氏が主演で考えると、『ホブソン~』以来か?
翻訳モノだけど、台詞や言い回しが現代風。
ま、何時の時代で、何処の国すらも分からない。
多分、フランス辺りの設定のはずだが、
クリスマスにしては薄着で、南半球のフランス語圏?
(暖房を入れて40度という台詞は比喩かも)
出てくる登場人物、すべてが
オーバーアクション。喜劇だから?
それが、オーバーを通り越して、
若干、わざとらしい棒読みチックに。
でも、観ていると段々と慣れていく。
なぜ、こんな演技なのかと思ったら、
仲代@ジョセフが一番、オーバーだった。
それに合わせると、他の出演者の芝居も自動的に…。
それでも、仲代氏のシーンは、
オーバーだけど不自然なオーバーアクションにならない。
やはり、それが他の劇団員との違いなのか、
台詞と演技の説得力によるものか?
仲代氏を見始めた時は、
ずっと”陰”な役ばかりだったので、
ここにきて、”陽”な役が続くと、
こっちの役の方が好み。
この処、ずっと舞台の仕事が
切れてなかったのに、ここにきて、告知が無い。
それが普通なんだけど、休養に入るのだろうか、仲代氏。
クリスマスイブのある日。
雑貨屋の経営に悩むフェリックス夫妻の
元に、賃金の安い3人の囚人が働きに来る。
最初は囚人と毛嫌いしていたが、
この囚人達の言動、行動により、
少しづつ、幸福になっていくフェリックス一家。
しかし、店の赤字とマリルイーズの
ポールへの実らぬ恋は変わらない。
そこに、店の経営者であるアンリとその息子
ポールがクリスマスにやってくることに。
クリスマスイブの深夜。
アンリとポールがやってくる。
アンリは翌日に店の経営状況報告すること、
ポールとマリルイーズの結婚は無いことを告げる。
詐欺で捕まった囚人ジョセフは
まずは、店の状況を打開すべく、
帳簿をイジろうとするが取り上げられる。
しかし、ポールはマリルイーズに未練があるため、
それにけしかけ、マリルイーズと夜の密会に出かける。
それすらを邪魔しようとするアンリをやりこめるが、
逆に、刑務所の総督に密告すると脅される。
そこで、毒蛇を寝室に忍ばせ、
勝手にアンリの遺言書を作成するジョセフ。
翌朝、遺言書を書き上げるジョセフ。
その遺言書は店をフェリックスに、ポールと
マリルイーズが結婚するようにと、偽装した内容。
そこに、ポールが起床しアンリの死体を見つける。
アンリの死に、動転するフェリックスと妻。
医者を呼びに行き、一息ついたところで、
ポールに遺言書を渡すが、マリルイーズと
結婚する気はないし、その遺言書は偽装と踏み、
逆に総督に調べて貰うと、ジョセフ達を脅すポール。
もう一度、アンリの死を確認しに
行ったポールは、毒蛇に噛まれ瀕死の状態に。
とりあえず、外のベンチに連れて行く
ジョセフ達囚人だが、絶命するポール。
店はフェリックスのものに、
あとはマリルイーズの新しい相手が
見つかれれば、と思った矢先、
若い将校がやってくる。
マリルイーズはポールの遺体を見つけ、
泣いては居るが、それを慰める相手も現れ、
店もフェリックス夫妻のモノになり、
安心して去っていく囚人3人で暗転。
仲代@ジョセフ
口から先に生まれたような詐欺師。
結構、おっとりと喋っているけど、
相手は、つい、乗せられてしまう設定。
いつもの軽い酔っぱらい口調。
なのに、時々、本気の朗読があったり。
松崎。
家族愛に飢えた囚人。
外出中に妻が浮気し、
殺害したことから牢獄に。
ともかく、家庭に飢えており、
ディナーに呼ばれると分かると、
直ぐに準備をしていく。
この3人では、一番のシッカリモノ。
出演者の中では、群を抜く、
滑舌の良さと演技派。
赤羽
三人目の囚人。
婚約者の父の家に泥棒に入った時に、
見つかり、その父親を殺害したために牢獄に。
毒蛇をペットにし、
惚れっぽい体質。実は結婚詐欺師かも。
知能犯ではなく、異常な感覚を持つ肉体派。
むしろ、ちょっと、タリない。
*この二人は配役、逆かも。
神林@フェリックス
雑貨屋の主人。
店の事も考えてはいるが、かなり楽天的。
かなり、オーバーアクションな演技。
開演時からこれだと、観ていて、
ちょっと疲れるかな、と思ったけど、
観ていると段々と慣れてくる。
西村@フェリックス妻
そんな夫を支える、妻。
今回の登場人物では、一番、まとも。
(演技の面でも普通)
あまりの安定っぷりに、
喜劇だと浮いてしまうほど。
松浦@マリルイーズ
雑貨屋の娘。
囚人の口車に乗せられていること
を別にして、かなり、楽天家。
そして、思いこみがかなり激しい。
この”おきゃん”な雰囲気が、
こう、いかにも、な喜劇だけど、
最初からこのペースだと、清々しく。
平井@アンリ
雑貨屋の経営者。
経営者としては許容範囲の
シッカリモノだが、ちょっと、狡賢い面も。
それが、強過ぎるために、皆から厄介者扱い。
これまた、いかにもな、小悪人。
なんだろう、話し方だろうか?
吉田@ポール
アンリの息子。
アンリの言われるままだが、
実は、アンリに似て狡賢いところも。
それが災いして、毒蛇の餌食に。
喜劇要素が無い役な為、
若干、影が薄い役。
最後とか、マリルイーズと
くっつくかと思いきや、利己的だし。
で、小悪人は退場する運命。
久々の無名塾公演。
仲代氏が主演で考えると、『ホブソン~』以来か?
翻訳モノだけど、台詞や言い回しが現代風。
ま、何時の時代で、何処の国すらも分からない。
多分、フランス辺りの設定のはずだが、
クリスマスにしては薄着で、南半球のフランス語圏?
(暖房を入れて40度という台詞は比喩かも)
出てくる登場人物、すべてが
オーバーアクション。喜劇だから?
それが、オーバーを通り越して、
若干、わざとらしい棒読みチックに。
でも、観ていると段々と慣れていく。
なぜ、こんな演技なのかと思ったら、
仲代@ジョセフが一番、オーバーだった。
それに合わせると、他の出演者の芝居も自動的に…。
それでも、仲代氏のシーンは、
オーバーだけど不自然なオーバーアクションにならない。
やはり、それが他の劇団員との違いなのか、
台詞と演技の説得力によるものか?
仲代氏を見始めた時は、
ずっと”陰”な役ばかりだったので、
ここにきて、”陽”な役が続くと、
こっちの役の方が好み。
この処、ずっと舞台の仕事が
切れてなかったのに、ここにきて、告知が無い。
それが普通なんだけど、休養に入るのだろうか、仲代氏。