(承前)
キティ版
帝国編。
踊る双璧編。
義眼の参謀編だけ、諸事情により、チケットを放出したため未見。
同盟編。
歌う撃墜王編。
多分、薔薇の騎士編
第三章 キルヒアイスは二度○ぬ編
とりあえず、若返らせても良いからキルヒアイスは出しとけ編
ついでに、ヅカ版
ヤンによる、アルテミスの首飾りの破壊、それによるヤンのハイネセンに召還しての査問会の決行。
一方で、要塞対要塞という作戦実行のため、イゼルローンにガイエスブルクをぶつけるという第八次イゼルローン攻防戦。
戻ってきたヤンの作戦により、ガイエスブルクを撃破し、指揮をしていたケンプの死。
ヨーゼフ皇帝の自由同盟への亡命、ラインハルトの宣戦布告まで。
と、思いっきり、ここまでの間、ルビンスキーが裏で糸を引いているという、言うならばフェザーン編な今作。
カテコの後は『サーチライト』合唱。
マリーンドルフとグリーンヒルのソロパートの後、オーベルシュタイン、ラインハルト、ヤンの順でソロがあり、最後は全員で大合唱。
〆はヤンがルビンスキーに振り、『千秋楽まで、銀河を駆け抜けるぞ』と一声。
その後、幕が降りた後、ヤンとラインハルトが登場し、素の間宮氏が緊張しているなか、河村氏がツッコむという漫談。
河村@ヤン
安定の魔術師振り。この大きな会場でも、あの作った声で通し、時折、混ぜるコメディ調も、このヤンなら言いそうと思わせる。
ただ、やはり、査問会にキレるシーンのガナリ方が、ちょっと、自然でなく、ヤンのイメージでは無い。(もっと、感情を抑えつつ、怒りを表すイメージ。単に富山@ヤンのイメージか?)
間宮@ラインハルト
帝国宰相だけど、まだ、キルヒアイスの死をこれでもかって、くらい引きずる。
前回の二度目のキルヒアイスの死から、時間がどれくらい経っているのか知らんが、そこを掘り下げなくとも。
でも、マリーンドルフとは絡まずと、脚本家の趣味か?
ま、あくまで主人公は同盟という事か。
天宮@キャゼルヌ
続投キャストで、グリーンヒルの父親からキャゼルヌに復帰。ただ、良い声ポジションと、長い名前の居酒屋を言う人(それはムライか?)くらいの印象しかない。
石坂@ケンプ
前回の失敗を取り戻すつもりが、失敗。オーベルシュタイン的には捨て駒。ミュラーの復讐を決意を決める役。
『内乱』の野獣なオフレッサーから一転、二児のマイホーム・パパ。殺陣要員かと思ったら、演技要員に。
伊藤@ビュコック
ヤンの査問会での手助け要員派遣キャラ。それって、会話の中でも済ませられそうだけど。と、考えてはいけないが、『内乱』同様、チョイ役。もしや、未見の義眼の参謀編が一番、美味しかったのかも。
宮本@ムライ
この辺も良い声ポジション。ただ、ムライになると、いたっけ?的な。
この役も、松井@シェーンコップ同様、大澄@ムライだったから、登場したのか?的配役。
迫@シャフト
これこそ捨て駒要員的雑魚キャラ。なのに、役者本人のキャラ立ちのため、憎めない悪役キャラに。
岡田亮輔@ミッターマイヤー&玉城@ロイエンタール
熱血漢なミッターマイヤーと冷静なロイエンタールというキャラかな。若干、ロイエンタールの野心家的シーンが多かったか。そして、岡田氏なのに、ソロなし。
というか、双璧の出番が無さ過ぎる。
岩永@シェーンコップ
ほぼ継続キャラ。相変わらず、立ち回りはスローテンポだけど、松井@シェーンコップとは、別なシェーンコップ像は確立。寧ろ、戦闘シーンが映像メインなのに、白兵戦シーンが有ることにビックリ。
三上@ミュラー
過去の数役を経て、やっと美味しいキャラ(悪役・チョイ役でない)。復讐という次作への布石はあったけど、果たして登場するのか?
廣瀬@ケッセルリンク
ルビンスキーの側近にしてオネエキャラ。パンフレットで、思いっきりルビンスキーの息子とネタバレしているので、ラストのルビンスキーが息子だと知ってたよ告白があっても、イマイチ。
なお、ポイントはタッチパネルな通信機器を切るときの画面を操作する指先(笑)
長江@ユリアン
この辺も継続キャラ。スパルタカスに乗り込んだ時は、戦闘シーンがあるのかと思いきや、普通に初陣を経ての、同盟の戦略に参加。
折井@マリーンドルフ
キルヒアイス亡き今、ラインハルトの相手役かと思いきや、普通に陰ながら慕うのみ。
そして、カテコでのソロ要員なのかも知れない。一応、AKB48の一期メンバーだし。
福山@キルヒアイス
舞台版に於ける四人目のキルヒアイス登場。流石にもう出てこないだろうと思ったら、亡霊で登場。そして、あの台詞量しか無いのに、若干の棒読み(笑)
bable@ホワン・ルイ
以前の作品でも、出演していたような気がしたが、今回はヤンの味方。そもそも、こんなキャラ、原作にいたっけ?
貴水@オーベルシュタイン
ほぼ、『御意』のイメージしか無いけど、No.2不要論を実践すべく色々と画策してるっぽい。
トークショーとのギャップを楽しむ役か?
あと、台詞で犬を飼っていることを告白。これは布石ですか(笑)
渡辺@メルカッツ
前回、亡命したら、この微妙な助言ポジション。ヤンが不在だったので、代わりに指揮をしたが、帝国の上着を脱いだら、同盟の服を着ていたのかと思ったが、もしや違うのかも。
西岡@ルビンスキー
結果として、今回の本命に(笑)
というか、パンフレットを開いてビックリ。シトレは無いと思ったが、まさかルビンスキーで出てくるとは思わなかった。
冒頭、アルテミスの首飾りの破壊シーンを映像で流したら、女性12人がいきなり登場し、前衛的なダンスで擬人化。
その後の戦闘シーンは、紗幕に映像投影多数。
でも、ラストのガイエスブルク陥落では、いきなりコロスでのダンス表現とお馴染み演出。
ま、どの作品のどの演出家が今回の演出家なのか、分からないのだが。
画面にリアルタイムの役者アップの映像も流れる。これはヤンが査問会で後ろを向く事があるので、その時の表情が見えるように?
通信でも、それは適用。
劇中『サーチライト』のインストは登場するも、撃墜王仕様のクレーン・スパルタニアンは無いため(ユリアンは椅子に座っているだけ)、『スパルタニアン・カルテット』はかからず。
劇場に入ると、アニメのナレーションでお馴染みの屋良氏のナレーターと映像であらすじ紹介。
二回くらい流すかと思って、良く聞いてなかったら、一回きりだった…。
アフタートークショーは、ミュラー司会のもと、ヤン、ラインハルト、ルビンスキー、メルカッツ、オーベルシュタインが登壇。
共通の質問は『台詞の覚え方』について。
ラインハルトの単語をとにかく覚え、後から接続詞を付けるという覚え方に対し、ヤンはシーン毎の前後で、漠然と覚える。
これに対し、ルビンスキーは両方正しいと、関心。また、ヤンから、『最後にラインハルトとヤンを呼ぶとき、何故、ヤンの後に"君"を付けるのか?』という質問が。
実は、台本は呼び捨て表記だが、ラインハルトには"候"を付けるのに呼び捨ては変。でも、階級は大将なので、ヤン大将だと、それは別なモノを想像させる、と。
で、本番は"君"になったという裏話も。
オーベルシュタインは、先日まで、別舞台で軽いホスト役を演じていたため、台詞を言う時、意識して、低くしている。特に『御意』は、『ん』と発声してから、『御意』というので、間違えると『ニョイ』に(笑)
この辺の地の声が軽いとは知らなかった。
メルカッツは企業秘密。
ただ、台詞に独特の間を開けるので、周りは『台詞がとんだ?』と心配に。特に、ユリアンにヒューベリオンへの乗船を許可するシーンでは、ヒューベリオンが出てこないのか、周りが心配する羽目に。
最後は客席を立たせ、オーベルシュタインの『御意』コール&レスポンスで〆。
ただ、退場時、オーベルシュタインの『ファイト?』の呼びかけにメルカッツが『一発!』と答え、退場。