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ダラダラと続く、愚にもつかない雑感。
本当は東宝版→韓国版→東宝版と観劇するつもりだったのに、見事に遠征する前週に韓国二都が閉幕。追加公演もなく、その目論見は玉砕。
でも、千秋楽は観たいと考えていたものの、まず無理な日程だったため、前楽に突発。
出来れば、前方センターで、と思いチケットを探すものの、前方上手にて、観劇(譲って頂き、ありがとうございます:私信)。
結構、横を向くシーンがあるものの、大抵、話す相手がいるため、被さって見えなくなる事多数。
それでも、侯爵の衣装やマダムが袖から話しながら登場、二幕冒頭の民衆による劇中劇のシーンをガン見出来る席。
また、転換時に使用する板の移動は、アンサンブル黒子でなく、次に台詞を言う役者が担う。
と、言っても、圧倒的にバーサッドが動かすのが、多いのだが。
当たり前だが、主役二人+ヒロインが、良く目の前に居る。
特に、二幕では主人公が、目の前で、座っていたし。
で、医者登場シーンにおける前方で観て分かる細かい演技について。
一番の目的は、裁判中の医者の表情を見る事。どうせ客席からは、後ろ姿しか見えないから、手抜きと思ったら、流れに合わせて色々と顔芸とか手の動作、隣に居る銀行家との馴れ合い有り。
後は、冒頭の医者ソロ終了後、手前の板で仕切られた後、セットの移動によりハケるが、最後までorzな姿勢を崩さない。
また、二幕だと、民衆に義息の無実を懇願するシーンで、板の隙間からハケた後、舞台上に戻る時の、急に憔悴したり。ただ、ネルソン銀行に帰宅直後は、見事に仕切り板により、目視不可。
最後にあの仕切り板にヤられた。
初見の時とは違い、一幕の流れが分かっているので、今回はそれほど、ダレる事なく見れたが、それでも、主役二人(弁護士と元貴族)の馴れ合いというか、ヒロインは誰だ?的な展開は変わらず。
リピートしている人が、初日に比べれば、スッキリしたと書いていたが、単に流れが分かっているだけかも。
二幕になってから、話が動き出すと、色々と引き込まれる。特に、最後の入れ替わりで、どの辺りから伏線を張るか、など、衣装(帽子を目深に被ったり)とか、バーサッドでなくとも、気付く。
1ヶ月以上公演しているのに、特に不調な人もいなく、安定のキャスト陣。(ヒロインも、調子は悪くない代わりに良くもなってない)
このキャスト陣で、メイン二人(弁護士と元貴族)は言うに及ばず、脇のキャストをストレート畑とミュージカル畑で分けた配役となかなか美味しい新作公演。
多分、医者が出演してなかったら、リピートはしなかったと思う。
楽曲に関しても、二回観て、印象に残るのは、アンサンブルの蜂起ソングとコミカルソングくらい。
でも、細かい流れを覚えた今、韓国に関わらず、他の言語・演出で観たいかも。