"囚人の歌"
今日は鶴橋メインだが、動き自体は抑え目なバル。第一声から美声を響かせ、登場するジャベ。警棒でグリグリとバルを弄る。鹿賀@ジャベほどではないが、語尾の伸ばし方他が結構、独自節なジャベ。鞄は蹴って開けるのが、デフォルトらしいバル。
"仮釈放"
暴動は結構、激しく抵抗。実は、一階からこのシーンを観たことがなかったので、椅子か何かに乗ってから、民衆に埋もれていくのが分かる。
"司教"
逃げる時に、『オラ、どけ』と言うバルを確認。
警察から司教様に助けられ、『銀の燭台を』部分では、最初シュンとなるが、それを鞄に入れてもらうと、驚愕の表情になるのは相変わらず。司教様、見事な歌い上げ。
"ヴァルジャンの告白"
転調後からエコー。燭台を持ち、訴えかける歌い方は変わらず。
"1日の終わりに"
普通に登場する市長様。そして、ファクガの訴えもすっと払う。
"夢やぶれて"
どうも、ここは本気で歌わないファンテ。三音上げもそれほど。
"ラブリーレイディ"
髪を売る前と売った後の違いが相変わらずハッキリしているファンテ。
"馬車の暴走"
『ヴァルジャンじゃないのか』でコートをヒラッとさせるのがツボ。
"裁き"
番号あげなし。
バルの正体に対し、ただでさえ、丸い目をより目を丸くするジャベの反応が良かった。
"対決"
意外にもジャベが低音なため、今期の組み合わせでは、一番バランスが良いかも。
殴られた後も一度、立ち上がりかけて、気絶するジャベ。ちょっとその間が長かったような。
"取引"
リトコゼくるくるは7回転。
その前にバルが『ジャンプ』というのが聞こえたが、まるで犬に言うかのようだったのがかなりツボ。
"乞食たち"
テナのジャベへのゴマスリ度が高い。なのに、ここをかなり自然にこなすテナ。
"星よ"
間奏で十字は切らない。
そして、美声。
"プリュメ街"
テナの襲撃で、灯りの前を通る時は、毎回襟をあげて顔を隠すテナ。それを通る時は必ずやる芸の細かさ。
『また訪ねてきた』がなく、いきなり『過去の影』に。マイクトラブルなのか歌詞を忘れたのか?
"ワンデイモア"
二回目の『明日は』が埋もれる。というよりも、伸ばしが足りないような。
荷造りの際に、人形を仕舞うのはこちらのバルもやっていたが、コゼは軽く無視。
"バリケードを築こう"
マリからの手紙を勝手に見るバルだが、やはり、灯りを確認する仕草と『君の恋人』では動揺は健在。
"ちびっ子仲間"
ジャベの縄をほどいた時の表情が、目を丸くする。基本的に驚愕の表情が全部同じなのだが、毎回、微妙な違いがツボ。
"彼を返して"
今期、三回目にして、一番安定していたような。千秋楽が近いからか、最後のロングトーンがかなり良かった。
"下水道"
ダミ声のため、これにエコーがかかるとかなり迫力に。そして、バル出現にかなり、動揺な声に。
"ジャベールの自殺"
冒頭は動作よりも声でバルを助けてしまったジャベの動揺を表現。そして、反転後のスッキリ度は一番潔いジャベかも。
そして、ハケる時の転がり方も一番早い。
バルジャン@今井
ジャベール@今
歌は岡氏に比べると弱いし、演技は石川氏に比べるとあっさり。そのため、それほどジャベ役では惹かれないが、今期、その二人で観れないため、こちらを選択。
ジャベとしてはそれほどだが、今井@バルとのバランスは今期の対ジャベでは一番バランスが良い。
やはり、今@ジャベの低音域が今井@バルに合うのかも。
エポニーヌ@笹本
ファンティーヌ@新妻
マリウス@山崎
コゼット@中山
前回に比べると、声が聞こえる。席のせいか、マイクの音を調整しているのか?あるいは席位置?
テナルディエ@駒田
久々の駒田@テナ。決して上手いとか、通る声とかではないが、あの悪人路線が、独特。三波@テナにはない、悪人があるのは経験の差か?
マダム・テナルディエ@阿知波
アンジェルラス@上原
楽間近の通常キャストはほぼ固定のため、前回と同じだが、それでも今期初が2名ほど。駒田@テナは見ておきたかったので良かったが、今@ジャベは意外な収穫。
今期は五回観たが、今日初めてガブローシュ@加藤の鞄が届かなかった。そのため、『よし』という言葉もなく、その死に対する悲壮感がより一層、強かった。気のせいかも知れないが。
一階中央の補助席で観劇。そのため、音の聞こえ方は今期、一番良かった。