(パンフ続き)その女とは際であり、有里の姉であった。有里が相談するために呼んだのであったが、実は蓮見田がいじめていた相手だった。しかし、いじめられていたことを覚えていない際は、蓮見田に恨みを持っていない。その事でもう怯えることもなくなったが、また感情がなくなった生活に戻る蓮見田。それを案じた有里は『際は隙を狙っている』と蓮見田に言い、際に蓮見田を狙わせる。しかし恨みを持っていない際は何もできない。挙げ句の果て、一度蓮見田に好意を持って裏切ろうとする。そして関係を持ち、有里以外に見つかってしまう。そこで『幸せを壊しにきた』と思いこんだ一同は際を追い出す。しかし、蓮見田は感情を亡くしたままで、有里は子に無関心なのが怖いのだと告げ、家を出ようとする。実は、孝生の感情を盗んでいただけとわかり、また無関心に戻るが有里が傷つけられたことで、何らかの感情を持つ、子が生まれたあと、空の箱を開けた途端、また恐怖を感じ、幕。
坂東。勘三郎系の発声でキーが高め。なので、現代物は違和感あり。今回は一人称がオレなので、特に。しかし、小劇場系の役を見れるというのは、お得。
田中。言葉づかいなど若め。もう少し若いグラビアアイドルがやれば気にならないけど、田中だと無理がある。
片桐。一人、違う方に走る。この辺のキャラが当て書きというか、小劇場チックというか。
酒井。いつもの様に挙動不審。今回はちょっとセリフ廻しが合わない。
山西。人の生活を覗きみる。もうはまり役。
近藤。今回は突っ込みともボケともいえない微妙な位置。でも、役回りはいつもなカンジ。