魔法の万年筆を手に入れた男のファンタジー。
(パンフ続き)エルバンの所に行き、万年筆を依頼する。実はエルバンはもう作っておらず、息子が、作っていた。その息子とはデルタであり、パーカーに振られたことから、男として生きていた。そのことを知らず、完成品を取りに行くパーカー。デルタと鉢合わせし、折角作った万年筆を目の前で壊してしまう。ショックを受けるパーカーは酔って帰宅。そこで、パイロットが魔法の万年筆で小説を書いているのを見て、取り戻そうとする。そこに皆が現れ取り合いに。しかし、割ってしまう。兄妹はエルバンの元に向かうが、追い返され、それを止めにきようとしたパーカーはデルタとまた会ってしまう。しかし、パーカーは万年筆が特別なのではなく、その万年筆でデルタへの思いを書いていただけと気づき、また、デルタのために小説を書こうとする。そして、デルタも万年筆を用意していたが、その万年筆をうばうため、パイロットに撃たれるパーカー。デルタに別れを告げ幕、かと思いきや起き出し、その思いを歌にして、倒れ幕。

稲垣。全体的にスマスマのコントを見ている様。『笑い~』の椿と同じカンジ。別に棒読みとかではないので、問題はないが、なんか不自然。
阿南。テレビとかだと、若干、わざとらしく、舞台系の演技が気になるけど、さすがに舞台の上では、気にならず。稲垣を相手にしてからかも。
西牟田。二幕の男役があまりにはまっていたので、一幕の印象がとぶ。といっても、宝塚の男役みたいのでなく、高泉のノボル君みたいな、女性が男性を演じたらよくある演技だが、なんか印象強かった。
山崎。男性陣は皆、芸達者な人ばかりだったが、一番おいしい所をさらっていった気がする。今回は老け役だったので、尚更。
久世。また、ストレートで見てしまった。どうしても、宝塚チックなセリフなので、そこさえ気にしなければ良いが、気になる。
河原。初。いやー、地声が高い。初めて見たけどこんなに高いとは、思わなかった。情けない役だったので、それもぴったり。
三鴨。アニメ声。最近、舞台を見ると一人はいる様な気が。でも、それが全然気にならない。
小林。二幕のみ登場。出演者欄は一番最後だが、これにはどんな意味があるのやら。老け役で、職人役なので、ほとんどセリフがなく、いつもの鼻にかかるセリフ廻しも気にならなかった。
鈴木脚本はまだ二本目だが、人情喜劇系か?