ある老夫婦とその娘を巡る物語。
年をとっ た女から、娘が死んだことを聞かされ、娘が産まれた頃に戻る二人。男は娘が産まれた後、女を作り出ていく。娘は成長すると、母の元を出ていく。その後、娘は自殺し、現代に戻り幕。
大変に観客に想像させる演出。暗い中の淡い光が放つ演出が印象的。
長塚。ほとんどでずっぱりだが、セリフはモノローグ。あのわざとらしい明るさのある話し方は一回だけと誰でも良いような役。
高橋。凛とした喋り。吉永小百合なイメージ。
瀬川。初めのシーンは棒読みかと。しかし、あとから自然な話し方になるので、演出だった。実はウマイかも。
伊勢。高校生演劇な発声。別に下手ではないが、初々しい。
笠井。死神あるいは道化的存在。生と死でサマヨウ。ただ、役柄よりも、しなやかな踊りに目が行く。