謎に包まれた写楽の生涯の話。
(パンフ続き)自刃したお加代を楽にするため、止めをさすが、その現場を見られたことから、お米と信州に逃げる、写楽。
10年後、歌磨として成功した勇助の元に絵を持って現れる、写楽とお米。しかし、歌磨は相手にしない。そこに、落ちぶれた蔦屋が現れ、写楽をプロデュースする。成功するが、お米がお加代殺しをお上に密告する。それにより、捕まるが、牢に入っても、絵を書き続ける。しかし、それは売り物になる様なモノでなく、そのまま処刑される。数年後、一九と成長したお米は再会し、写楽のことを懐かしみ幕。
スズカツ演出。いつもの簡素なセットでなく、しっかりと町人長屋セット。しかし、独白のシーンなどの、スポットライト宛てや音楽の盛り上げ方はいつもと一緒かも。
堤。初。役柄を考慮した上で、とにかくアツい。ま、想像した様な演技のため、意外性はない。逆にクールな役柄の場合、舞台で映えるのかが、微妙かも。
長塚。正直このメンツでは見てて、ツラい。下手というわけではないが、あの独特のセリフ廻しが浮いてしまう。また、完全悪役も珍しい。
高橋。テレビと変わらない。狂言廻しとイメージ通りの役なので、もうぴったり。
キムラ。普通にウマイ。しかし、声が覚えられず。MOPの主演舞台を見てみたい。
七瀬。相変わらず、声のキーが高い。見てる時に、別な女優が頭を掠めた。
西岡。ベテラン。やはりテレビの通り。でも、安定してるので、見応えがある。