あけました、おめでとうございます。

エラーでアップできなかったんだけど
今改めて読み直したらなんだこりゃw
風情ゼロ。


↓風情ゼロ文章(私の年越し風景)
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 バーレスクを観ようと思ってたのに気づいたらyoutubeで一昔前の大人気米国ドラマ「the L word」に登場するプレイガール・シェーンのイメージ動画(↑)を観てて、「かっこかわいいーー生まれ変わっても女だったらケイト・メーニッヒみたいになりたい(外見)。」とかわりと本気で思ってたら除夜の鐘が聞こえて参りました私です。年越しそばは手打ちそば。美味しかったです。

↓登場人物が多い中、女性から異常な人気を誇るシェーン役のケイト・メーニッヒさん。
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なんつーか顔もファッションセンスもスタイルも貧乳ぶりも身長の高さも表情も喋り方も仕草も全部好きだなぁ。こうなりたかったので前世に巻き戻っていいですか。

↓「L word」が「Lonely(孤独)」のシェーン(美容師)。
両親に捨てられて孤児院で育って売春の経験もあり、
愛情に飢えてるのにいつか失って傷つくのが怖くて誰とも深い仲になれないまま
あらゆる女性と簡単に肉体関係をもつ葛藤を抱えたキャラクター。
仲間に対しては情が深くて優しい性格なのに、
恋愛関係には何かの病気か!ってほどヘタレでだらしない。
最後までその性格を克服できなかったのが、なんだかな~。
リアルっちゃーリアルだけど…。。
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 「Lの世界」はセクシャルマイノリティや同性愛結婚という社会問題だけじゃなく、家族愛、友情、アート、現代女性のライフスタイルなど様々なテーマを元に描いたヒューマンドラマ(でも大分エロいシーンが多いのでR-18)。最初はかなり斬新で面白いと思ってたし、仲間のうちの一人・デイナが癌で亡くなった時はちょっと泣いたほど感情移入して観てたのに。シーズン5当たりからグダグダドロッドロの展開になり、嫌な予感はしてたけどラストの終わり方は目もあてられない酷い感じでした。
 ほぼライフワークのように何年もこの作品に出演したキャスト陣にとっては納得いかない最期になったのではと思います。アリスのスピンオフ映画に繋げたくて変な終わらせ方したんだろうけど、それも企画倒れになったみたいだし。。

なかなかの不完全燃焼っぷりを放つドラマでしたが、途中までは面白かったです。

あ、こんなこと書いてるうちに2012年…やばい。
今年も来年も死ぬまでよろしく~。

そろそろバーレスク(ミュージカル映画)観て寝ます。