dαchinbloggg:::

最近JIN熱が再熱した事により古き良き日本人の心に立ち返り、
堅い感じかつ熱い記事をたてつづけに書いてましたが、
あまりに感動が大きすぎて精神的にそれ系の文章書く事に疲れました。

人間は外的要因に心を揺さぶられ続け、
その継続時間がK点を超えると精神疲労する事がわかりました。

なので感動とか感涙とは程遠く、
ややマイナーであろうコメディ映画について書きます。

「ホット・チック」

こういうTHEアメリカンコメディな映画、大好物です。
20代後半~30代前半の俳優が高校生役をそしらぬ顔してやってるような、
女子はブロンドで私服ミニスカートでチアガール・
男子はガチムチでラグビー選手だったら校内で勝ち組的ワンパタな世界観の
(これはアメリカではリアルなのか??)
青春学園ものコメディ、お寿司で言えば 炙 り え ん が わ 並に好物です。
解りにくいですね。平均的な感覚で言うと ウ ニ 並って事です。

これジャケットだけだとどう見てもB級コメディ的な、
つまんなそうな感じに見えるでしょ。ところが超良作。
主演のロブ・シュナイダーという
超面白いコメディアンの方がいまして(画像)、
彼の演技が面白すぎるんです。

内容的には、ありがちなチアリーダーのブロンドオシャレ女子高生が
泥棒のオッサンと身体と心が入れかわってしまうという、
ありがちといえばありがちな男女入れかわり系の内容。

この胸毛の生えたおじさんのボディの中の人が、
金髪女子高生チアリーダー。

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下らなくてかなり笑えたんだけど、
最後はいい感じにじーんとくる終わらせ方でしたが、
どう感動的だったが具体的には覚えてません。
時間経って忘れるくらいが丁度いい映画。
コーンをポップしながら観たい一作。


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