
1日1本以上、睡眠時間削っても観る習慣が何年も続いています。どうしても観れない時も2日に1本のペースで。(旅行や仕事が忙しい時は別)大尊敬する堤監督の影響でもあり…、ぶっちゃけ子供の頃から映画が大好きなだけの話。
ポカリCMの時代から綾瀬はるかさん好きだったけど、今やJINシリーズですっかり感化され、綾瀬さん目当てで映画『おっぱいバレー』観た。
タイトル以上にかわいらしく爽やかな青春映画。男子バレー部の顧問になる先生(綾瀬さん)もかわいいんだけど、部の男子達もバカかつ素直でめんこい。自分が中学生の時も下らないことや部活を本気で楽しんで、友達と泣くほど爆笑して、めちゃくちゃ楽しかったなー…と思い出して軽くセンチメンタルな気分に。舞台が昭和でノスタルジーなのもまた良かったのかも。和製スタンドバイミーみたいな。
中学生男子達が坂道激チャリしながら両手で風を受け、『これがおっぱいの感触かぁ~!!』と至福の笑顔でに叫びつつ谷間にチャリごと消えるシーンは冒頭からちょっと笑えた。こういう男子ノリはバカでかわいいなーと。
劇場で公開されてた時期、女性がチケット購入時に「おっぱいバレー」ってタイトル言うのが恥ずかしい…って話題になってましたね。恥ずかしいって…自分にもおっぱいついてんだろwと斜め45度の角度からニュース見てたけど、何回もおっぱいおっぱい書いてると徐々に恥ずかしい感じに錯覚してきましたおっぱい。いまだかつてこんなにおっぱいってタイプした事はなかったよおっぱい…
それにしても綾瀬はるかってすごい透明感。何してても可愛らしいし。外見だけじゃなく、内から出る愛嬌を感じる。表情や喋り方から。でもやっぱり笑顔が一番可愛いですね。

家で映画観る時はいつも眼鏡かけるんだけど、観終わった頃には毎回、指で押さえてる部分に一晩経たないと消えない鼻あての痕が月面のごとくがっつりと。ごついセルフレームの眼鏡なんてもう絶対買わない。
※イタリア語ではおっぱいの事を「セーノ」と言うそうです。イタリア人には、日本人が物を持ち上げる時みんなで一斉に「おっぱい!」と言ってるのが面白いんだって。(ソース元:結構前Twitterで。友人の公式RT)