
色々な事が起きていて、
色々な事を考えさせられる。
誰しも自分の考えは持って生きるべきだ。
だけどこれは忘れずにいたいなぁと。
ネズミーランド並の混雑っぷりを見せていた回転寿司で
新聞を探してゾンビ的にウロウロ彷徨ってた所、
ふと目に留まった文章。
日頃よく思うことだった。
自分に対しても、他人に対しても。
一つの事象に対して
賛成意見と反対意見があるのは当然で、
寧ろ然るべき事だと思う。
でも単純に、自己顕示欲とか人を見下したいとか
自分を正当化して欲求を満たすために
人を叩いたり傷つける人の言葉ってのは、
他者への思いやりも愛もないし、
気の利いた皮肉も入ってない言葉の凶器だ。
想像力がなくて自分の視界に見える事しか認めようとしないし、大抵。。
見てて非常に残念な気分になる。
もういっこ残念だなと思ったのは、
散々人を馬鹿にした口調で批判してたのに
最終的には自分が他者から批判されるのを恐れて
あっさり匙投げる人の多さ。
そんなんだったら最初から意見しなきゃいいのにと。
その点、いくら自分の立場が危ぶまれたり
損したり誤解されようとも、
自分の意見を発信し続けてる人は立派ですね。
それはどうなのって思った事に対して
逐一コメントしたり非難するのは
無意味なので極力避けてるけど、
自分も気をつけなきゃなって思います。はい。
いかなる事や人に対しても
中立の立場からフラットな目で見たい。
私の立場になれば私が正しい、
相手の立場になれば相手が正しい。
世の中そういうもんだと思うので。
しかし今回の選挙、
結果より若い世代の投票率の低さにがっかりしたし、
同世代としては無関心な人達を見るとなんだか恥ずかしい。
え…、今でさえ????みたいな。ね。うん。
まぁそれはともかく、
お花見は自粛しないで楽しみたいですね。
快晴の空の下で桜を見るのも好きだし、
月夜に浮かび上がる夜桜を見るのも好き。
もうちょっと駆け足でも来てもいいよ。春。
未だに超手足冷える。