こんにちは、だち子ヒヨコです。


前回引き続き、フィリピン🇵🇭についてお話しします。



だち子の旦那はフィリピンのハーフです。
今回はご挨拶かねて、フィリピンに行きました。


最近は国際的なので、フィリピンの方や、フィリピン人のハーフの方と結婚される方はいるかと思います。

そんな方向け
日本生まれ日本育ちの、だち子目線で
びっくりした事や、知っておいた方がいいことを
だち子の独断と偏見でピックアップしようと思います。
暖かい目で見てくださいおねがい


①挨拶

タガログ語の「マガンダウマーガ(おはようございます)」又は「hello」
さえあればいいと思っていました。


けど、目上の人に対しては違います!!
特に祖父母は
片手を前に出されるので、それを手に取って自身の額に当てて挨拶。Bleesと呼ばれるようです。

この説明では想像しにくいって方、必ず相手方に聞いてください。彼等は行う事に慣れているので教える事を忘れますので、、笑



食事

これが1番困りました。
使っているのはフォークとスプーンだし、いけるでしょ。とは思いましたが、
フォークとスプーンを両手で持って(持ち方も日本人とは違います)
スプーンで切って、食べていました。
全くナイフは出てこず。。
硬いチキンですらスプーンで切っていました。

あまり、まじまじ人の食べ方見れなかったので、
最後まで食べ方わからなかったのですが、
全員がこの両手持ちでした。
日本人の持ち方とは違うので、私達の食べ方は向こうから見ると、食べにくそうと思われる様です



自宅にクーラーがない(場合がある)

旅費をうかせたいし、相手側の家族もいいと言っているなら、相手側の自宅に宿泊したいとは思いますが、
大概の家にはクーラーないようです。
(豪邸暮らしは別)

5月上旬で40度近い所で、皆んな扇風機暮らしです。

そこに寝るのはかなり辛いと思いますので、
泊まる提案が出た場合は、必ず家の環境は確認してください。


タガログ語

フィリピン人の母国語はタガログ語です。
大概の人が英語喋れますが、やはり親族となると皆タガログ語をしかも早口で喋ります。

けど、諦めないでください。
最近ではタガログ語の中にかなり英語が混じっていることが多いようで
多少英語できるのなら、ジェスチャーと共にたまにわかる時があります。

タガログ語は結局分からず帰ってきましたが、フィリピンの方達は明るく楽しい人がほとんどなので
結構楽しめましたニコニコスター


フィリピンタイム

いわゆる遅刻です。

大体遅刻してくる人が多いようです。時間にルーズなんですね。


だち子は幸いそのようなことは無かったのですが、
一回、渋滞が酷かった為遅れて来た親戚もいました。交通事情もあるため、遅れるのは仕方ないって気持ちも持つのも大事ですね。



計画を立てるのが苦手

このような言い方ですが、いわゆるその日暮らしの様な感じです。


ホテルの予約を親戚にお願いすると、まさかの宿泊当日にホテルを決めるシステムでした。

聞くと「ホテルは多いからその日でも大丈夫」とのこと。日本人とは感覚が違います。
もし親戚にお願いする場合は、気長に待ちましょう。




親戚が多い

親戚がかなり多いです。
兄弟も多いですが、兄弟の年齢幅も広かったです。
本当に色んな人に会いました。


正直名前を覚えきれない。。


途中この人は誰?て思う人も。

遠方でも、一目会いたいからと結構な人が集まりました。

日本ではなかなか無いですね。
家族の絆を感じました。




以上が、だち子なりに思った点です。

フィリピンの方達は根明(根が明るい)が多いので、その文化を是非楽しんでみるのを、お勧めします。
だち子自身海外の方、しかも親戚親族に会うことかなり緊張しましたガーン
しかしいい人たちで出会えてよかったなと思えました。多少緊張はしましたが楽しかったです。


同じ様な環境の方に少しでも、だち子の経験した事が役に立てばと思います。