読書嫌いが読書をする

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こんにちは、だち子ヒヨコです。



今回は読書についてお話したいと思います。


本好きなの?とよく聞かれますが

正直、、嫌いです。



子供の時から漫画が大好きで、字を読んで想像するのが苦手

国語も読解はダメで、暗記した漢字でなんとか点数を取るという典型的にダメなタイプ。

完璧な理系タイプでした。



けど、学生時代

読解力の欠如により、理系の問題でも「知ってるのに、何を聞かれているのか分からなくて間違える」

が多発して

読書をする事にしました。



こんな始まり方をしただち子。



大人になっても続けているのは月一で一冊読書をする。です

たまに、忙しくてできない事もあるのですが


それでも続けてきました。



だち子的に、読書が苦手な理由を挙げます



    

・想像できない

・集中できない

・読書に時間がかかる

・難しい言葉や漢字に挫折する


難しい言葉が出てくる→想像できない→時間がかかってくる→集中ぎれ


という悪循環。


漫画なら1日もかからないのに

読書は何日も読み続けるので飽きますよね、、



そんな私が続けることができているのは、

月に一冊だけ

にしているから。

30日間(たまに忙しい時はやめてます)ゆるーーく本を読むのです。

ハマったらそのまま読み続ける、ハマらなくても毎日仕事の昼休みの30分だけでも読むようにしてます。



だち子的最初のお勧め本は

図書館戦争です。


知っている人も多い作品です。

何故知られているのか、

漫画、映画と色んな展開がされているのです。つまり想像がしやすい!!

しかも難しい用語出てきますが、そもそも仮想世界。所々で説明が出てきます。



読書に時間がかかるとは思いますが、これはそこまでヘビーな内容でもないです。

(軽く読めるとはいいません。正直普通に小説の量なので、初めての時は1ヶ月普通にかかりました)


だち子的お勧めの読み方は

(あくまで、漫画が好きで小説読むのが苦手な場合)


①漫画を読む

ほとんど小説と同じ内容のため

分からない言葉、難しい言葉は特にわかりやすく書いています。



これでハマれば


②小説を読む


小説を読む事で、より主人公の気持ちが分かりやすくなります。

①とのリンクさせるので、想像もしやすい。

ここで、注意として

「自分の感情を入れて読まない」

です。

理解しようとしてはいけません。あくまで主人公は他人です。

ここで、ツッコミを入れるのはナンセンスです。



だち子は、読書苦手な時はよく主人公に刃向かっていました。「なんでそうなるの!?」

とか。。

なぜか、漫画では思わないのに、小説は感情を入れて読んでしまい、より時間がかかっていました。

大人になった今では「世の中色んな人いるな」と思い受け止めています。


共感はいい事だと思います。ただ、自分の意見はあまり入れないように読んでます。

物語を漫画のように俯瞰で読むと

少し小説にもとっつきやすくなりました。




③映画


個人的に、岡田くんは好きなので映画は見ました。


漫画も小説も読んでから見る映画は一味違います。

より文字が現実世界に近づいてきます。


映画は結構割愛されていて、少し物足りなかったりしますが、

小説を読んでからの映画はすんなり理解することができます。

ここでは自分のイメージの照らし合わせで見ると楽しいです。

ここで名前の発音とかイメージと違うだけでも、ちょっと面白いです。

漢字読み間違えてた!!とか結構面白いです。




結構な頻度で人名読み間違えてるだち子。

それも含めて答え合わせは面白い!!
サムネイル






いかがでしょうか?

だち子的読書方法です。


履歴書には「趣味は読書」とは書けるくらいは本を読むようになりました。

(本当に好きな人には失礼かもしれませんが、、)



だち子的に

読書に正解はない

と思っています。


人と比べず、自分のペースで習慣できたらいいなと思います。



あと、お勧めなのは

図書館で借りる事です。

最近始めました。

最近まで図書館に行く方が面倒に感じ、本を買っていました。

が、さすが読書嫌い、2度と本を読むことはないのです、、

図書館だと期限があるので読む意欲も湧くのと、収納スペースが要らないので、お勧めです。