今日は講習クレーン講習にいってきました。


正直、簡単な物だと思っていました。


が…




甘かったですね。



というのも普通の講習はすぐにテキストを開きます。



しかしこれに限っては違いました。(講師の方にももちろんよりますが)


まず最初に小型クレーンの危険性について30分以上話しがありました。



いつ始まるんだ?


と思う位、この資格を持ち仕事をするのがどんなに危険かについて話しをしてくれました。



講習を進めながらも30分起き位で過去の事故事例を踏まえた話しをしてくれます。



そういう話しを聞いているとこの資格を取って仕事したくないなぁと思ってしまう位でした。




それだけ危険が伴う仕事(資格)だというのがひしひしと伝わってきました。


またわかりやすかったのが、その講師の方は以前大型クレーンの運転手として働いていて、しかもメーカーにも勤めていた経歴をお持ちだったので、実体験を元にいろんな話しをしてくれました。



メーカー側として安全規準のテストもしていたそうで、構造も知りつくしていて、とても勉強になりました。




それを踏まえて超大型クレーンから小型クレーンまでずらっと並べて1番扱いたくないのは、この小型クレーンだそうです。



理由は大型の物になればなる程、安全性能は上がるが、この小型クレーンに関しては安全性能がほとんどなくすべて自分で判断しなくてはいけないからだそうです。



大型の物は危険はすべて機械が教えてくれるそうです。



講師の方もおっしゃっていましたが、1番危ないのに技能講習じゃあおかしいよね。

と言っていました。

とはいえこれを難しくしすぎるとなかなか仕事を出来る人がいなくなってしまうので、難しい所ですね。



やはり1番事故が多いのも小型クレーンだそうです。



そして被害の大きさは、クレーンが大きくなればなる程大きいのですが、小型クレーンでも即死亡事故に繋がる可能性が充分にあるという事。



そしてそれをほとんど自分で判断しなければいけません。



怖いですね。



業務の関係で乗務員の方がすでに資格を取り、実際に業務をしている訳ですが、今日の講習を通じ「これは指導する側が持っていなければ絶対いけない資格だ。」


と痛感しました。


もちろん信用はしていますが、これからの事を考えれば指導する側も一人取った位じゃあ足りないと感じました。




便利な道具程、使い方次第で一瞬にして凶器となります。



正しい知識で正しい使い方をしないといけないと感じました。