今日は土曜日。

むちゃくちゃ久しぶりにCD屋にいってみた。近所のTSUTAYAやけど（看板見るたびにTATSUYA…って思う自分が何かか気持ち悪い。あ、うちの相方の本名たつやって言うんですよ）。いや～試聴コーナーとか聞きまくったねんけど、ほしいCDいっぱいあった。ちなみに何か急に試聴コーナーで聞いてた曲が止まってボタン押しても動かなくなったからヘッドホンを置いてすぐにその場から立ち去るという小さな事件ははあったよ。

それはさておき、気付けばトップ１０にはいってるアーティストさんでも半分くらいは知らない人達やもんなぁ。若かりし頃は毎週トップ１０の音楽は覚えていつでもカラオケで歌える状態にしようと努力しとったのになぁ。

まぁそれもさておき、そのTSUTAYAには沢山本も置いてあるわけで。少し気になる事が。

これ
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分かりにくいと思うけど、『ゲーム攻略本コーナー』のすぐ隣が『参考書コーナー』やねん。もの凄い違和感あるで。幻想の世界とリアルな世界がすぐ隣どうしやで？おかしいやん！！

と思ったんですが。
でも何となく分かったんです、その理由が。

きっと…


子「お父さん、このゲームの攻略本買ってよ～」
父「ばかもん！ゲームばっかりせんと勉強せい！」
子「いやだ～買って！買って！」
父「そんな本ばかり読まずに、こういう本（参考書）でも読みなさい！」
子「そんなの楽しくないもん～。」
父「じゃぁ、この参考書も読むならその本（攻略本）も買ってやろう」
子「ほんとに？やった～！やった～！」


どう？この推理？
本屋さんとしては攻略本も参考書も買ってもらえてまるもうけですよ！！
きっとそのお店に来るお客さんの層がファミリーが多いという事も分かったうえでのこの本の配置とみた！！


やるな…TATSUYA。




おそまつ。