PLC!
さてさてPsycho le Cemuツアーもクラブチッタ川崎からはじまり、札幌〜仙台〜名古屋〜大阪〜福岡〜岡山と13公演と各地でのリリースイベントが終わってしまいました!
既に若干の淋しさがありますが、
各地、モール&ショップにも集まってくださいました皆様ありがとうございました!
みんなのエネルギーをきっちり受け取ったのでこれでファイナルの豊洲もバコーン!とキメることが出来ます!
Psycho le Cemuの歴史にまた新たな1ページが刻まれるツアーファイナル、豊洲PITで待ってるぜ〜!
で、今回のツアーでの僕の使用機材について少しご紹介いたしましょう!
まずはこちら
そしてもうお馴染みのDEANギター達!
左がメインのエクスプロージョン。
右がサブのスカル。
ツアー中はテックの方とメインギターにちょこちょこ微調整を繰り返しましたが毎公演問題なく快適だったのでサブの出番は無かったのです〜
そしてこちら!
これまではMIDIコントローラーやコンパクトなどを色々繋げていたのですが、
新たにLine6の”HELIX”を導入!
本格的にLIVEで使用するのはこのツアーが初めてだったのでドキドキでしたがこちらも問題なく快適快適でした!
いわゆるマルチと言われるものなのですが、アンプシュミレーターをはじめ全体的にクオリティがとても高く操作がとてもとても簡単!
機材オンチな僕でもちょっと触れば好みの音になるのです!
Psycho le Cemuの場合大きくバンドものと打ち込みダンスものに別れていて、その中にもポップなものハードなものと微妙に曲調が変わりさらに僕はソロを弾くことが多いゆえその場面場面で
「このフレーズはこんな音にしたい」
などわかりやすく説明するとソロとバッキングでアンプ自体を変えたい!
みたいなことが細かく出てくるのですが、ステージの広さなどを加味するとその度に大きな機材を増やす事も難しいのです。
そんなジレンマを解決してくれるのがこのHELIX!
リハーサルでPAさんやテックさんと話しながら細かく設定した音を作りそれをマーシャルのリターンに挿して出す!という流れなので接続もいたってシンプル!
ケーブル1本でOKなのです!
ズバリ快適なのであります!
そのおかげで足元スッキリ踏み換えも楽なのでストレス無く本番が楽しめました!
なのでファイナルも勿論この機材で挑みます!
と、このように復活してからはLIVEにおけるより良い環境作りにも余念がありませんのでその辺りも楽しんでいただけたらなと思っています!
ではでは豊洲PITで逢いましょう!