11/26(日)
小・中・高と同じ学校で、昔近所に住んでいた幼馴染と1年振りに遊んできました。
朝7時半に家を出て1時間後に彼と合流。彼の車に乗って関市方面へ車を走らせました。
道の駅「ラステン洞戸」で休憩後、車を出したら何やらパトカーが止まっていて通行止めの怪しい雰囲気。何か事件でも?
丁度この日は、洞戸の「キウイマラソン大会」が開催されていて、車を止めているとの事でした。
幸い、ランナーの最後尾が出るまで待つのと、通行止め区間を迂回すれば通れるそうなので、時間のロスにはなりますが、ここまできて引き返すことには成らず助かりました。
清流の板取川沿いを走って川浦(かおれ)渓谷へ
僕が始めてここへ来たのは、2006年の8月。
「ラステン洞戸」に車を停めて、自転車で走ってきましたね。
吾妻清水
当時のまんま。当然頂くでしょう!
来た道を戻って 名もなき池(モネの池)へ
06年当時は、綺麗な水の名もなき池でしたが、SNSで「モネの絵画のような池」と、紹介されてからは、「モネの池」で有名になり、休日には観光客で賑わうようになりましたね。
以前は、川浦渓谷の方が有名でしたが、すっかり人気を取られてしまったようです。
*ブログテーマの「ブログを始める前・想い出のサイクリング3月度編参照」*
マラソン大会に参加していたピカチューも走り終えて見学に来ていたのでパチリ!
高賀神社と円空記念館
水と緑の砂防公園
高賀渓谷
高賀水路橋
高賀神水
洞戸に戻ってから、板取川沿いを美濃方面へ
旧名鉄美濃駅跡(国登録有形文化財)
ここには昔走っていた電車が展示されいて、岐阜出身の友人に教えてもらい始めて来ました。
発車オーライ!(子供か!)
美濃は野口五郎さんの出身地で、ここは彼の聖地でもあります。
伝言板に君の事書いてあるかな?
名曲「私鉄沿線」の歌碑
右の建物が彼の元生家、父親が喫茶店を経営していたそう。
もう、熱いコーヒーは飲めませんね。
美濃散策マップ
うだつの上がる町並(国の伝統的建造物群保存地区に選定された町並)
「うだつ」とは、屋根の両端を1段高くして火災で隣へ燃え移るのを防ぐために作られた防火壁の事。
裕福な家庭しか「うだつ」を造る事が出来なかった為、庶民の願望から「うだつを上げる・うだつが上がらない」の言葉も出来ました。(岐阜旅ガイドより・・・)
美濃は和紙の町で、町並みに和紙で出来たライトアートが置かれていて、日が暮れるとライトアップされます。
熱いコーヒー飲みました。
五平餅にみたらし団子もいっとかないとね。
町並みに沈む夕陽にお別れして家路に・・・・。
助手席は楽でした~!
訪問ありがとうございました!