ストーカーの女性からの

追跡がひどくなり、家から

少し離れた交番に行って

相談して来た。

 

自分は「こういうことがある

ということを知っておいて

頂くだけで良い」と何度も

言ったのに、警察署から2人の

担当者が来て、結構大事に

なっていった。

 

詳しいことを聞かれて、交番に

約2時間もいることになった。

その後、私が交番を去ってから

警官から私の携帯電話に着信が

来て、さらに現場検証が

行われた。

 

結果として、初めから私が

繰り返していたように、私に

つきまとっている女性は、

まだ私に危害を加えていない

から、今はどうすることも

できないということだった。

 

そういう結論は予想していたが、

合計2時間半も相談に時間が

かかって、今日は本当に大変

だった。

 

今日はまた、図書館で

『女子高生コンクリート詰め

事件・彼女の悔しさが

わかりますか?』という本を

借りて読んだ。

 

愚かな加害者達から惨殺された、

全く落ち度のない被害者の女性

のことを、事件当時の朝日新聞

が批判していて、加害者達にも

朝日新聞にも腹が立った。