自動ドアの機械的な音に導かれ

僕は店内へと足を踏み入れた。


僕はいつも

そこで一度足を止め

悟られぬよう疑いの目で見つめ

そして

彼女の横を素知らぬ顔で通り過ぎる。


僕が知る限りその人は

いつも店内中央沿いのテーブルの角に座り

時に様々な人とハシャギ

時に様々な人を小悪魔の笑顔で誘い

時に沈黙を保ったまま一人の時間を過ごす。


顔は美人の類に入るのではないだろうか?

丹精な顔の作り

決して派手では無い化粧

背も高くはない


表向きは男女ともに分け隔てなく接し

人気もあるようだが

裏ではかなり悪びれた事もしているようだ。

いや・・・

僕もその昔

被害にあった一人だから

間違いないだろう・・・・

嫌な思い出だ・・・


そしてその悪びれた事は

彼女の彼から指示された事だということも

僕は知っている。


「今大丈夫かな?」

今日も一人

彼女の魅力に惹かれ声をかけ

対面に腰を下ろした男が居た。

彼女はにこりと笑顔をみせ

和気藹々と会話を弾ませる。


男は「これはイケル」と思ったのだろうか?

お札をちらちらと見せ

金額の交渉をしている。

これは「悪びれた事をしている彼女」の時の光景だ。


金額は2万3万と釣りあがり

ついに男は根を上げた。

「毎度あり~♪」とペロッと舌を出し

満面な笑みで男を見送る。


時に太陽よりも眩しい笑顔で輝き

一人の人に幸福をもたらす彼女

そして

時に悪魔よりも恐ろしく

暗闇よりもさらに深い黒の世界に

人を貶める彼女・・・

一体どちらが本当の彼女なんだろうか?

いや・・・

どちらも彼女の本来の姿で

善と悪を持つ彼女だからこそ

人はその魅力に惹かれるのであろう。


あぁ・・・

角台のエヴァ様ぁ~( ゚∀゚)ノ
他人にすがって書くBlog

どうか私に幸福を。。。。。。


※すんません

またトイレでの思いつき記事です。

次回こそ映画の記事書くぞこんにゃろ!