日「ただいま~♪」



「…………」



日「泉~♡ただいま♡」



「…………」



日「泉?」



「おかえり」



日「うん、ただいま♡…もしやご機嫌ナナメ?」



「別に……」



日「ねぇ、俺なんかした?めっちゃ睨まれてるけど(。-∀-)」



「楽しかったんやね…クラブ(。 -`ω-´)」



日「うん♪久しぶりに会う奴もいたからね」



「ふーん…」



日「ねぇ、何で怒ってんの?(´•ω•̥`)」



「別に怒ってません」



日「嘘…顔怖いし、声が低いもん」



「可愛い子と密着できてよかったね」



日「…?…あ、もしかしてTwitter?」



「………」



日「友達だよ、ほんとに」



「ふーん…まぁ可愛い子好きやもんな」



日「いずみん、ヤキモチ?(o´艸`)」



「やいてません」



日「その割にまだ顔怖いけど」



「元からこんな顔です」



ギュッ



日「違うでしょ、普段は天使みたいな笑顔くれるくせに………ねぇ、俺は泉だけだよ…」



「あんな俺の彼女的です的なドヤ顔で密着しといてよぅ言うわ」



日「いずみ~ん、怒んないで~(。>ㅿ<。)」



「……だから怒ってない」



日「怒ってるもん(><)」



「……お願い2つ聞いてくれたら許してあげる」



日「うん♡何でも聞くよ(o´艸`)」



「今日は一緒に寝て」



日「((( *´꒳`* )))♡」



「何よぉ…/////」



日「ほんと可愛いな…ダメだ」



「??……!んっ////」



日「ヤキモチ…やいてくれる泉も好きだよ」



「ちょっとぉ~誰もするなんて言ってない」



日「これは俺のお詫びなの♡黙って抱かれて」



「………////」



日「あの子はホントに仲のいい友達なんだ……ただそれだけ」



「分かってるよ…」



日「ありがとう。俺がこんなに欲情するのは泉だけだよ」



「そうじゃないと困る(。-_-。)」



日「ははっ……愛してるよ、泉」



「うん…」













日「そういえば、2つ目のお願いは?」



「あぁ…クラブって行ったことないから、行ってみたいなぁ♡」



日「それだけはダメ!∑(ºロºlll)」



「なんでよぉっ٩(๑`ȏ´๑)۶」



日「あのね、クラブってどんな所か分かってる??」



「分かってるよ~」



日「いい女探しで目ギラギラさせてる奴ばっかなの!そんな所に泉を連れて行こうもんなら俺が離れた隙にあの手この手で近づいて来るの分かりきってるのっ( °Д°)」



「分かったよ~(๑ ー̀εー́ ๑)…じゃあお願い変える」



日「うん、そうして♡」



「明日…ディナー連れてって」



日「そんなんでいいの?なら、お易い御用だよ(^^)来ないだ栗ちゃんから良い店教えて貰ったからそこに行こうか」



「そうなの?(。・ω・。)」



日「うん、旦那さんと良く行く創作フレンチのお店なんだって」



「やったぁ♡楽しみぃ(≧∇≦)」



日「機嫌なおった?(o´艸`)」



「…うん…あのさ、1人で怒って…ごめんね?」



日「気にしてないよ…それより、もっとこっち来て」



「うん//////」