浦「今日5人だけ集合かけた理由はお前らもう分かってんだろ?」




ある程度お腹が満たされた所で直也くんが話を切り出した



與「まぁな…あの3人は今までないくらい異様な雰囲気醸し出してるからな」




末「うん。宇野ちゃんと千晃は距離が出来てるし、泉は泉で2人に気を使ってる感半端ねぇし」




日「泉のことは俺に任せて?たぶんあいつの場合は宇野と千晃が収まれば自然と元に戻るよ」




西「3人で話し合いさせるしかないやろ…たぶん拗れた原因はそれぞれの想いの一方通行だし」




浦「確かにあの3人には腹割って話し合う時間が必要だよな…

明後日レコ大の打ち合わせだし、その後全員てご飯行って、女子と俺らと個室分けて貰おうか」




末「それがいいよ」




西「早く解決しないとバラバラのままNYPする事になるしな」




日「それに千晃も決断が鈍って辛いだろうし」




浦「とりあえず無理にでも話し合いさせよう!場合によっては溝がさらに深くなるかもだから日高には泉のケアを任せるわ」




日「任せて♪」




與「年末までもう半月ないやん…それで解決すればいいけど」




末「するだろ…宇野ちゃんも泉も千晃を祝いたい気持ちは根っこにあるんやし」




西「そうだね。それに千晃意思は何があっても変わらないだろうし、あとは宇野ちゃんと泉次第だと思うから俺らは口出しせずに見守るしかない」




浦「んじゃ取り敢えず、明後日の打ち合わせは夕方からだし、後はそれぞれ何も予定いれないでね。日高も仕事すんなよっ!木村くんに言っとけ」




日「もうしたから大丈夫(๑•̀ㅂ•́)و✧」




與「早っ」




西「こいつは泉の事になると行動が早い」




浦「てことでこの話は終わり~今からは楽しく飲みましょう」




與「ほんまや、男メンバーだけで集まるんも久しぶりやし楽しく飲もうや」




末「じゃあ日高が最近の泉との生活の一部始終を話して(。・∀・。)」




西「秀太ww」




日「え~♡そんなん朝までかかるけどいい?(o´艸`)」




與「却下」




浦「いらない事まで聞いちゃったら泉から怒られるからやめてください」




末「1聞いたら10返ってくるから。こないだなんか聞いてもねーのに夜の事情まで喋ろうとしてたから(笑)」




浦「それ泉が聞いたら怒って一生させてもらえねーぞ、日高(笑)」




日「それは困るっ∑(๑º口º๑)!!」




與「ほんま頭いいくせにアホやな日高」




西「與ww言い方(^^;」




浦「王子は本心しか言わないからねww」




日「アホで結構(๑ ́ᄇ`๑)」




浦「SKY-HIのファンがこの顔みたらどんな反応すんのか見てみたいわ(笑)」




末「日高に密着取材する?」




浦「秀ちゃん、それいい!メンバーが日高に密着(笑)」




日「そしたら俺たちのラブラブ生活が明らかになるから泉に許可とらないとっ( •̀∀•́ )✧」




與「アホ、そんなん誰が見たいねん」




浦「わはははは!(≧∇≦)バッサリ(笑)」




日「いますぅー!見たい人いますー!いずみつ人気なんですぅー(๑ ー̀εー́ ๑)」




與「いずみつって何やねんっ」




日「泉と俺やん♡しんちあ~みたいな」




與「バカップルと一緒にせんとって」




日「何?しんちゃん、ヤキモチ?それか反抗期かな?ん~?」




與「くっつくなや~!( ゚Д゚)」







こうして真剣なようでぐだぐだな男メンバーだけの飲み会は深夜まで続いた