夢への扉
はじめまして、言霊屋のいたるです。
簡単にですが自己紹介をさせていただきます。
ほんの数年前までは「ブログって何?」
というほどの人間だったのですが、ある日を境に毎日
書くようになりました。
インターネットの世界から急速に広がる人とのご縁に、
ただただ驚くばかりです。
有難いことに、ご縁をいただくのがが素晴らしい方ばかりなので、
毎日、本当に多くのことを学ばせていただいています。
私は高校を卒業後、フリーターを経験し、
21歳で営業会社に就職しました。

振り返れば、その会社で学んだ営業はひどいものでした。
例えば、売り手の不利になることはあえて言わない。
納品後のクレーム対応はお客様に泣き寝入りをさせるのが当たり前。
無知なお客さんをカモと呼ぶ、などです。
私は、「社会とはそういうものだ!」と思い込み、
その世界にどっぷりと浸かりました。

就職してから7年後、会社の経営が傾きはじめ、
私が配属されていた支店が閉鎖されることになりました。
そこで数名の仲間で新たに会社を立ち上げることになりました。

当時28歳だった私は、そこから取締役として経営に携わるようになりました。
過去7年間の営業経験の中から、
心あるお客様に多くのことを教えていただき、
それまで自分が信じて進んできた価値観は間違っていたことに、
ようやく気付くことができました。
それと同時に、 『人のために役立ちたい!』という想いが
強く強く湧いてきました。
そこから、もともと特技として持っていた『書』を活かし、
人々に元氣や勇氣を与えるために路上詩人として活動するようになりました。

そして、 「路上詩人としての活動を記録に残したい
と思って始めたのがブログでした。
ありがたいことにインターネット上では
のべ7万人の方々が私の『言霊』を覗きに来てくださっています。
ご縁がご縁を繋ぎ、さらに広がり続けています。
本当にありがたいことです。

路上詩人として活動を始めたことをきっかけに、
私は心のままに生きることの大切さを知るようになっていきました。
頭で考える損得じゃなく、自分自身が
「あるがまま、心のままに生きていきたい」
と強く思うようにもなっていきました。

『どうせやるなら最高のチャレンジをしよう!』

いつの間にか私は、
「ニューヨークで路上詩人をしたい!」
と思うようになっていました。
さらに、そこから生まれる人とのご縁によって、
「ニューヨークで個展をやりたい!」
とまで夢は一氣に膨らみました。

まだまだ欲むき出しの夢を書き綴っていますが、
今、いたるが目指す自分像に近づくために、
その過程を目一杯楽しんでいきたいと思っています。

そして、楽しむことが人生であり、
楽しむことがゴールであると同時に、
過程を楽しむために決めた目標をひとつひとつ
達成していきたいと思っています。

長い文章になりましたが、最後まで読んでいただいて、
ありがとうございます。

素敵な奇跡は、それを信じる人にのみ起こり続けます。
2005年12月12日 アメリカ合衆国放浪中 いたる
『いたるの夢』
~2006年中に叶える夢~
◇ニューヨークで路上詩人をし、言霊の素晴らしさを出来る限り
  多くの人に直接伝えること。
◇ニューヨークで個展を開催し、大盛況すること。
◇ニューヨーク(アメリカ全土)にいたる言霊を広めること。
◇いたるの存在が世界中の人たちに良い影響を与えること。
◇言霊屋事業を立ち上げ、好スタートを切ること。
◇15カ国、15人以上の心友をつくること。
◇アンソニーロビンズに会い、書の素晴らしさを知ってもらうこと。
◇アメリカで活躍中の日本人ネットワークをつくること。
◇地球環境、困っている人たちを救う活動を軌道にのせること。

~2008年終了までに叶える夢~
◇ブログの出版化、より多くの人に言霊の素晴らしさを伝えること。
◇アメリカをはじめ、世界中に言霊を広めること。
◇自らの成功ノウハウを世界中の人々に伝え、富を分かち合うこと。
◇日本をはじめとする世界中のいたるところに『いたるの言霊』
  があり、その力で世の中の光を増やしていくこと。
◇次世代を創るための教育に貢献すること。

~人生で追い続ける夢~

◇世界中の人たちが愛し合い、助け合う価値観と仕組みをつくること。
◇『楽しかったな~』と寄り添いながら、愛する妻と同時に次の
  世界に旅立つこと。


ありがとうございます!