[家庭菜園]F1品種から自家採種したF2品種を育てる(10月)【ほうれん草】 | 趣味・暮らしのLife Work

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2022年もスタートして数日

本年もゆっくり動画更新していきます

 

さて、昨年偶然により自家採種に成功したほうれん草

 

2021年10月

市販の種(F1品種)と自家採種の種(F2品種)を

それぞれ畑に蒔いて生長を見てみました

 

一般的に、F2品種の作物は生長や形にバラつきが出てくるので

農家さんなどで大量生産して販売するような所では

使われません

 

実際どのようなほうれん草になるのかという期待もあり

育て比べしてみました

 

↓ほうれん草の自家採種の様子はこちら

 

今回のほうれん草栽培では、

1.市販種(F1品種)

2.自家採種(F2品種)→浸水作業あり

3.自家採種(F2品種)→浸水作業なし

 

の3パターンで、発芽や生長の違いを見てみました

 

昨年より早く12月に入ったところで
トンネルを張りました
その甲斐あってか、年明け1月頭には収穫にこぎつけました
 

↓F1品種、F2品種のほうれん草収穫までの様子