すでに工事着工していましたが

建築面積4131m2

1250坪







ベルク毛呂山店が2416m2なので

ベルクの1.7倍程度しかありません。


妻は「洋服屋さんができる」と

喜んでいましたが

この規模ではどうなのでしょう?。


私の知っているふじみ野市の

イオンは、巨大な建造物で

あらゆるものに加え

花屋さんからペットショップ

までとりそろえていました。


そんな巨大構造物をイメージして

いた私にしては、拍子抜けするほど

小さいものでした。


尤も、人口3万3千人の田舎町に

巨大構造物はにあわず

町外からは「越生町」「鳩山町の一部」

「西坂戸」「日高市の一部」。


「坂戸市」は距離的に「川越市」と

同等なので、川越市に行くことでしょう。


集客が見込めなければ、企業は

資本金を投入しないので

まあ、スーパーに毛の生えた

大型スーパーといったところでしょうが

毛呂山町最大店舗になることは

間違いないでしょう。


乗用車でのアクセスも、バイパスから

アプローチに便利ですね。









では、私たちが利用するかといえば

それは「ノー」です。


車がないので、自転車で遠くのヤオコ

ーまで米5kgを買いに行きます。

昔は10kgも平気でしたが

最近は5kgでもハンドルを

とられることもあり

もう少し歳をとればお米も

配達してもらうようになるでしょうね。


高齢化社会で免許も返納しなければ

ならない時代に、遠くの店舗に

いくゆとりはないと思います。


とにかく近くのスーパーやコンビニ

が頼りです。


この位置は、川角周辺・大類・下川原

前久保・西戸・東原・目白台地区・

陸の孤島と化した西坂戸団地に

とっては朗報でしょう。



私が常日頃から言っている

これからの高齢者社会においては

「移動販売車」が重宝することと

なります。

(社協資料参照)







ただ、その場所にも集まれない

身体の不自由なひとは

「デリバリーサービス」頼りですね。

ただ、デリバリーサービスの単価は

高く、財布に負担がかかります。


少々高額になっても仕方ないですね。


そのためにも、老後に備えて

貯蓄をしなければならないのですが

団塊の世代には、そのゆとりも

ありません。


尤も、私たちより若い世代も

老後は極めて生活が困難に

なることが予想されます。