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気分:クチャラーとの格闘で瀕死状態☠☠☠

 

 

ブログを書こうと少々立ち寄ったマクドナルドで

久しぶりに超ド級のクチャラーに出会ってしまった。

 

もはや、クチャクチャというよりモチャモチャ鳴らしている。

 

不運なことにイヤホンを持ってくるのも忘れたため

席を変えるか耐えきるかのどちらかしか選択肢はない。

 

私は窓際の一番端の席に座っており、

店内を見渡すと結構な空席があるにも関わらず私の隣に座ってきた。

 

どういうことなのだ。なぜわざわざこんな端っこまで…。

 

自分で言うのもなんだがこんな空席があるにもかかわらず、

こんなに端っこに来るのはおかしいぞ。

 

人のことを言えたことでは全然ないのだが。

そして始まる咀嚼音。

 

ASMR系の動画も鳥肌が立つほど嫌いな

私にとって真横のクチャラーほど脅威なものはない。

 

さきほど「席を変えるか、耐えきるか」と言っていたが、

もうここを書いている時点では変えている。耐えられなかった。

 

なかなかハードなものだ。

 

しかしながら、クチャラーというのは

どういった原因で起きてしまうのだろうと席を離れてから調べてみる。

 

主な原因としては

 

「口呼吸を習慣にしていることによる口を閉じる力の低下によるもの」

もしくは

「嚙み合わせ(上下どちらかの歯が突出してしまっている)によるもの」

とのことだ。

 

前者に関しては努力と言うか、習慣を変えれば何とかなるものなのだろうが、

後者に関しては身体構造的な側面もあるため、治せない場合も多い。

 

これは致し方ないものだ。

 

超ド級クチャラーに出会えたおかげで学びを深めることができた。

 

少しばかりの不快感はあったものの感謝したい。

きっと身体構造的な問題だったのだ、

だからこそわざわざ遠い席にまで座って食べていたのかと思うと何と健気なことか。

 

逆に申し訳ない。

私が端に座ってしまったせいで肩身が狭い思いをさせてしまったかもしれない。

申し訳ないことをした。

 

 

 

そんな反省をしつつこのブログを締めようかと思ったとき、

ランチを食べ終えた咀嚼音お兄さんが前から歩いてきた。

 

 

前者だ。口呼吸のほうだ。

むしろ容姿端麗、そんなあなたがなぜあのような音を...!

 

んーーー...、

 

習慣は直せる。私も頑張るのでお互い頑張ろう。

 

 

 

口から食べ物を落としながらハンバーガーとフライドポテトを食べる服を着たカッコいいワニ、抽象画、淡い色、ペンアート

 

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