そんな諺はないけれど、いま起きている課題。

ソファーを1ヶ月ほど前に買ったのだが徐々にヘタってきている気がする。

 

結構なお値段だったため、長く使うことを想定しているため

そんじょそこらでヘタってしまわれては困ってしまう。

 

なので、この頃は椅子に座ってソファーに座る頻度が減っている。

これでは本末転倒...いや、本末転倒とも少し違う気がする。

 

これは、

ソファーがヘタるのが怖くてソファーに座らなくなるようなもの なのだ。

 

ことわざや既存の言葉に頼りがちになってしまうが

案外、真正面から同じ意味の事案かと問われるとそうでもない。

 

元も子もないとも少し違う…。

 

こんな状態になった人間が私がはじめてなのであれば

今後はこの言葉を広めていきたいと思う。

 

「お前そんなのソファーがヘタるのが怖くてソファーに座らなくなるようなものじゃないか!」

 

と街なかで聞こえたら「お前、daboraか?」と話しかけてほしい。